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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(6月)

2023.07.03

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の女性のお客さまがPOSAカードを3枚持ってレジで「10万円が3枚欲しいのだがどうしたら良い」と言われた。対応した店長は高額であるため特殊詐欺を疑い「高額のカードを買うお客さまには警察から確認するように言われているのですが、差し支えなければどういったものに使うカードですか。99%詐欺だと思うので小声で何があったか教えてください」とお客さまに伝えると「スマホのアプリの滞納分の請求が30万って電話があり、守秘義務があるから誰にも言うなってと言われた」とのこと。店長は「100%詐欺です。悪いこと言わないから警察呼びましょう。今110番してもいいですか」と伝え、警察へ通報。被害を防ぐことができた。(北海道)

50代男性のお客さまからレジにて「POSAカードを4万円分購入したいのだがどこにあるのか」と質問を受けた。従業員が不審に思い、お客さまに利用用途を聞いたところ「パソコンがウイルスに感染して、解除に4万円必要と言われた」とのこと。詐欺の可能性がある旨を伝え、お客さまの了承のもと、警察に通報をした。来店した警察と話し、詐欺である事が発覚した。(宮城県)

80代男性のお客さまが16万円分の電子マネーを購入しようとしたため対応した従業員が声かけをした。「パソコンの修理に必要」と話したことから詐欺を疑い、購入しないように伝えた。その後、従業員は引継ぎ用のノートに書き記し、翌日に別の従業員2名がその状況を把握。同日にお客さまが再び電子マネーを購入しようと来店したため、従業員2名が警察への相談を勧めた上、警察へ通報。被害を防ぐことができた。(群馬県)

還付金詐欺の被害を未然に防いだ。ATMを操作しながら通話をする70代くらいの女性のお客さまに従業員が気がつき、マネージャーが声かけをしたことで被害を防止することができた。通話内容などから詐欺だと確信し、迅速に正しい行動ができた。お客さまを普段からよく観察しているからこそ気づけた。(埼玉県)

POSAカード購入しようとしている70代男性のお客さまが来店。従業員が不審に思い、お客さまへ声かけをした。事情を伺ったところ「パソコンがウイルスに感染してしまい、支払いをしないといけない」と話したことから、詐欺を確信したため、店舗マネジャーが警察への相談を促して、未然に詐欺を防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが来店しPOSAカードを購入しようとしたが、高額のため対応した従業員が不審に思い、お客さまに問い合わせたところ「自己責任のため購入する」とのことだが、従業員は警察へ通報。警察が来店し、お客さまを説得したことにより、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代くらいのご高齢夫婦のお客さまが店内ATMの前で落ち着きがなく大声で電話をしながら、振り込みをしようとした。還付金詐欺であると気付き、携帯電話で代わりに応対して詐欺を未然に防止。その後、警察に通報。店舗を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(東京都)
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80代くらいの女性のお客さまが来店。POSAカード自体を知らないお客さまより購入方法について質問を受けた。不審に思った従業員が声かけすると携帯に3千円分のPOSAカードを振り込む内容のメールがあったため、明らかに詐欺メールであると判断。お客さまへ詐欺である可能性が極めて高いことを説明したが、理解してもらえなかった。説得が困難であると判断し、警察へ通報。後日、警察より特殊詐欺であった旨の報告があった。(東京都)

70代くらいの男性のお客さまがPOSAカードを5万円分購入したいと来店。パソコンが故障してしまい、表示された電話番号に入電したところ、電話を繋げた状態で店舗に購入に行くよう指示があったとのこと。不審に思った従業員2名が詳細を伺ったところ、入電先が個人携帯電話の番号であったことから、同企業のフリーダイヤルを調べてお客さまに見せ、詐欺ではないかと説明。また、お客さまに説明中に警察へ通報。警察が来店し再度、お客さまに事情を確認したところ、特殊詐欺であることが判明。(神奈川県)

60代のお客さまが8万円分のPOSAカードを購入したいと店長に質問してきたが、話を聞くと詐欺である可能性が高かったので購入をやめるよう伝えたが、納得してもらえなかったため、警察に通報し対応を取ってもらったところ、詐欺であることが判明した。(富山県)

70代の男性のお客さまが10万円分の電子マネーカードを購入しようとしていた。オーナーが不審に思い尋ねたところ、パソコンに警告画面が表示され、電子マネーで修理費用の支払いを求められたと説明。オーナーの助言で警察に通報し、警察への受け渡しを実施。特殊を未然に防止した。(富山県)

ご高齢のお客さまがPOSAカードにて4万5千円の支払いをしようとしたところ、店長が怪しく思い「詐欺かもしれないので警察に連絡したほうが良いですよ」と伝え、購入を止めて警察へ相談することを勧めた。お客さまが警察へ相談したことで詐欺だと発覚し未然に防止することができた。(石川県)

ご高齢の女性のお客さまが30万円分のPOSAカードを購入のため来店。POSAカードの使い方を知らないようであったが、高額の購入をしようとしたため、不審に思った従業員が声をかけた。説得したが、聞き入れられなかったため警察へ通報。警察の事情聴取で特殊詐欺であると判明した。(山梨県)

70代くらいの男性のお客さまが1万円札を30枚以上持参し来店したため、詐欺の可能性を疑った従業員が別の従業員と連携を取り、お客さまへレジから声をかけた。話を伺ったところ、有料サイトに飛ぶワンクリック詐欺の可能性が高いと判断し、お客さまの同意を得て、店舗より警察へ通報し、詐欺を未然に防止した。(愛知県)

ご高齢の男性のお客さまが1人で来店。高額プリペイドカードを買おうとしていた。声をかけて状況を伺うと「孫にゲームの課金を頼まれた」と言っており、話の内容から詐欺の可能性が高いと判断。警察に通報し、未然に詐欺を防いだ。(愛知県)

ご高齢の女性のお客さまがPOSAカードを30万円分購入しようとしていたため、不審に感じた従業員2名が女性へ詐欺ではないかと声かけ。その場で警察へ通報。未然に特殊詐欺を防止した。(愛知県)
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「POSAカード6万円分何でも良いので欲しい」と70代の男性のお客さまが来店。その際、接客対応した店長が男性の言動から不審に思い「万が一に備え、詐欺かもしれないので通報させてください」と警察へ通報。警察が店舗へ到着し、男性との会話の内容から詐欺だと確認。その後。男性のご家族へ警察から説明を行った。(愛知県)

50代男性のお客さまが電話しながら「アプリのカードを買いに来た」と来店。従業員はおかしいと思い、声かけを実施した。電話口ではPOSAカードの購入指示があったため、お客さまを説得し、電話を代わって終話させ警察へ通報。結果として詐欺であったことが判明。(愛知県)

お客さまがパソコンの修理のため、5万円のPOSAカードを購入しようと来店した。購入内容に対し、不審に感じた従業員が詐欺を疑い、お客さまに詳細を確認。確認した結果、本件が詐欺である可能性が高いと判断し、警察へ通報。結果、特殊詐欺であり、未然に防止することができた。(三重県)

60代くらいの女性のお客さまが来店。端末で発行したレシートをもってレジで精算をしようとする。従業員が不審に思い、警察へ相談することを勧め、警察へ通報。女性はスマホに送られてきたメールに騙され、前金として電子マネーの購入を行おうとしていた。警察が到着し、内容を調べたところ詐欺であることが判明。(三重県)

70代女性のお客さまがPOSAカードの支払いをしようとされていたが、高額であったため、事情確認で声かけした。お客さまの話ではパソコンにウイルスが感染し表示された電話に電話をかけるとウイルスを治すのにPOSAカードが必要と言われたとのこと。接客対応した従業員が詐欺ではないかと思い、店長と共に説得し購入しないように声かけした。その後、お客さまは警察へ確認に行き、詐欺であることが判明し、特殊詐欺を防止した。(京都府)

ご高齢の男性が電子マネーを3千円分購入。使い方がわからないと問い合わせがあり、店長が確認したところ、お客さまは「騙されてもいいから購入したい」と話した。何度か来店しているお客さまで「詐欺なのでやめたほうが良いですよ」と話したが、その時は購入してしまった。今後、説得してもまた購入してしまう可能性があったため、警察へ通報し、お客さまを説得してもらい、返金対応することができた。(京都府)

70代くらいの女性のお客さまがメモに記載された電子マネーを購入しようとしている姿を、対応した従業員が不審に思い、販売することなく、お客さまを説得した上で、交番へ一緒に行くなど適切な対応を行い、詐欺被害を未然に防いだ。(大阪府)

70代女性のお客さまが来店し「ファミポート支払い方法が分からない」と相談してきた。お客さまに来ているメールの内容を同意の上、確認したところ「7億5千万円当選のため受け取るには支払いが必要」とのことであった。詐欺であると確信し、すぐに警察へ通報。来店した警察に詳細を話し、その場で詐欺とであると判明した。(大阪府)

POSAカードがわからない60代男性のお客さまが購入を希望したため、対応した従業員が不審に思い、購入理由をお客さまへ伺ったところ「パソコンが動かなくなり、電話番号が表示されたため電話を行い、修繕のためPOSAカードを買うよう言われた」とのことであった。一緒に対応していた店舗マネジャーが詐欺の可能性があると判断し、警察へ通報したことにより詐欺を未然に防ぐことができた。(大阪府)

男性のお客さまがPOSAカード購入のため来店。2万円が2枚と高額であったため、従業員が「金額が大きいお客さまに聞いているのですが何に使われますか」と尋ねたところ、お客さまから「パソコンの修理に必要」との返答があった。特殊詐欺の可能性があると考えて、警察へ通報。お客さまに待ってもらい、警察に対応を依頼し、詐欺を防ぐことができた。(大阪府)

30代女性のお客さまがPOSAカード購入の申し出を受けたが、POSAカード購入に不慣れな様子であったため、対応した従業員が購入理由をヒアリング。お客さまは「パソコンのウイルス解除のため必要である」との返答。怪しいと思い、その場で警察へ通報。その後、詐欺であったと判明した。(兵庫県)

ご高齢の女性のお客さまが1人で長時間ATMの前にいることを従業員が不審に感じ、女性に声かけしたのち、警察へ通報。その結果、本件は特殊詐欺と判明し、被害を未然に防止することができた。(岡山県)

80代くらいの女性のお客さまから従業員に「携帯でこの番号に電話してくれ」と依頼があった。その後、数分間電話をしながらATM操作をしていたため、店舗責任者と従業員が不審に思い、声かけした。ATMのコールセンターと話していると話していたが、電話番号がコールセンターの番号とは違うと気づき、店舗ATM横の受話器から問い合わせたところ、詐欺と判明。(広島県)

80代くらいの男性がPOSAカードを購入しようとしていた。レジでのやり取りが時間がかかっていることに気付いた品出しをしていた従業員が詳しく尋ねたところ「パソコンのウイルス防止にカードで支払いができる」と言われ購入しにきたとのこと。詐欺の可能性が高いと伝えると、お客さまよりお店から警察へ電話をしてくれるよう頼まれた。その後、警察の方が対応し、結果、詐欺であることが発覚、未然に詐欺を防ぐことができた。(愛媛県)

70代くらいの女性のお客さまがPOSAカードを複数枚購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに声かけして、購入を止めるよう申し入れたが、納得しないため、別の従業員を呼び、再度説得し、警察に通報。その後、店舗を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(宮崎県)

70代男性のお客さまより、「パソコンにウイルスが感染してPOSAカード3万円分を買うように指示されたから買い方を教えて欲しい」と申し出があった。従業員はすぐに詐欺と思い、お客さまを説得して警察に通報したことで、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

60代くらいの男性のお客さまが携帯とメモ用紙を持ち、レジでPOSAカードの購入の方法が分らないと申し出た。対応した店長が携帯とメモ用紙を見せてもらったところ「宝くじに当選しました」といった内容のものだったので、店長の携帯で調べたところ、いろいろなところで散見されている文面で明らかに不審な内容であった。店長よりお客さまへ「詐欺の可能性があるので警察に連絡します」と伝えるとお客さま自身も怪しいと思っていたようで快く承諾を得て、警察へ通報。警察の調べで詐欺であると判明した。(鹿児島県)

高齢者の保護等に対する適切な対応

週に複数回来店されるご近所の80代女性のお客さまが来店。支払い後、店長がいつものように徒歩で配達。先に帰宅したお客さまがつまずき転倒。男性が介抱中のところに店長が遭遇。頭部から出血、本人の意思で救急車を呼び、店長が一緒に乗車し病院へ行った。治療後、店長が自宅まで送迎。現在は以前のように当店へ来店している。(福岡県)
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子どもの見守り活動

高校生らしき男女2名が来店し、イートインスペースで携帯の充電を開始、1時間経過後も動きがなかったため、オーナーが不審に思い声かけをした。その後、両名はオーナーに充電などのお礼を言い退店。その1時間30分後に偶然、両名の捜査のため警察が来店したため、防犯カメラ映像を提供。その後、両名が再来店したため、すぐに警察へ通報。その場で両名を保護した。(大阪府)



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