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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(2月)

2023.03.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の男性が電子マネー計5万円分を2回に分けて購入しようとしたため、従業員が声かけを実施。購入方法を把握していない男性の様子を不審に感じ、詳しく状況を聞き出し従業員に相談の上で、警察へ通報した。後日、詐欺であると判明し、未然に詐欺被害を防ぐことができた。(北海道)
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ご高齢の男性が「1万円分のギフトカードの売場はどこか?」と尋ねてきた。従業員がカードの使い道を確認すると「パソコン修理に必要」と男性も半信半疑な様子のため、不審に思い男性に警察相談専用窓口を紹介。その後、詐欺事件と発覚し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢の男性がPOSAカードを5万円分購入した。メモを見ながらだっため不審に思っていると、30分後に再度来店し、POSAカード5万円分を再購入しようとしたため声がけを実施。男性の話す内容から詐欺の可能性があったため、男性の了解を得て警察へ通報。特殊詐欺であるとわかった。(北海道)

お客さまがギフトカード15万円分を購入希望だったため、使用目的を確認し詐欺と判断。警察に相談するようお客さまにすすめ、警察の捜査で詐欺とわかった。お客さまは当店で15万円分購入後、他店でも20万円分購入するよう要求されており、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

店長、従業員が電子ギフトカードを高額購入しようとしたお客さまを不審に思い、購入理由を確認した上で警察へ通報。詐欺であるとわかり、特殊詐欺被害を未然に防いだ。(岩手県)

高額の電子マネーを購入しようとした60代の女性に購入目的を確認すると「パソコンがウイルスに感染したとメッセージが表示され、解除に電子マネーが必要」とのこと。不審に思い女性に警察に確認したほうが良いと伝えたことで、詐欺を未然に防ぐことができた。(茨城県)

70代の男性がギフトカードを2万5千円分購入後、すぐに再来店し、同じギフトカードを3万円分購入しようとした。従業員は詐欺を疑い男性を説得したものの、男性は問題ないと主張し説得を受け入れずに購入。その後、3回目に5万円分購入したいと来店したため、従業員は詐欺を確信し警察と消費者センターに連絡。被害の拡大を防ぐことができた。(埼玉県)

70代前後のお客さまがプリペイドカードを複数枚、高額購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに声をかけ、購入を止めるよう伝え警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(千葉県)

60代の男性がギフトカードを5万円分購入し、その後すぐに5万円分を再購入しに来たため、レジで何に使うか確認すると「パソコンにエラーが出て、表示された連続先に電話をしたところ、5万円かかるとのことで1度購入。再度連絡し、遠隔で直すのでさらに5万円購入するよう言われた」とのこと。これは詐欺だと思い、男性の了解を得て警察へ通報したことで、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

高額のギフトカードをご高齢の男性が購入しようとした際、メモを見ながら金額を伝えてきたため、不審に思い用途を確認すると、誤りと思われる使用方法だった。従業員は「警察にご相談されてから、改めて購入されてはいかがでしょうか?」と男性に伝え、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の男性が電話をしながら来店。大量のギフトカードを購入しようとしていたため、オーナーが「これは詐欺じゃないですか?」と確認するが、男性に理解してもらえないため警察へ通報。警察の対応で特殊詐欺と判明した。(静岡県)

ご高齢の男性がPOSAカード16万円分を購入しようとしたため、従業員が違和感を覚え、何に使うのかと尋ねると「パソコンの修理」とのこと。その内容を聞き、もう1人の従業員とも相談し、男性に警察へ相談するようにすすめ、その場は購入を止めてもらった。その後、警察の捜査で特殊詐欺であったことが発覚した。(大阪府)

60代の女性がATMの周りをうろうろしていた。その後、レジで「電子マネーを買いたい」と申し出たため、従業員が使用用途を確認すると「音楽・ゲームに使う」と返答。しかし、レジ操作を進めて行く中で、購入金額が5万円と高額なことを不審に思った従業員が「最近、特殊詐欺が頻発していて、当店でも何件も防いでいます」と伝えると、女性は「詐欺ってどんなの?」と質問してきたため、「パソコンがウイルスに感染したとか、、」と従業員が伝えると、女性は「実は、私もなの」と返答。店長が出勤していたため、女性とのやり取りを報告し警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の男性が3万円分のギフトカードを2回購入。3回目の購入時に不審に思い、レジで声をかけ警察へ通報。被害の拡大を防ぐことができた。(兵庫県)

80代の女性が「インターネットのくじ引きで10万円分のクオカードが当選し、貰うために個人情報の登録が必要。やり方を教えて欲しい」と従業員に相談してきた。不審に思った従業員は登録を止めるよう女性を説得し、警察に相談するよう案内。その後、特殊詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)

50代前後の女性よりロッピーでのウェブマネー購入の申し出があり、内容を確認すると9万円分と高額だった。不審に思った従業員が購入理由を確認すると「パソコンのウイルス感染解消のために必要だと電話があった」とのこと。従業員はすぐに警察に相談するようすすめ、その後の警察の調べにより、詐欺であることが判明した。(和歌山県)

5万円分など、高額な電子マネーを繰り返し購入するご高齢の女性に、販売できないと購入の度に説得。警察へも相談し、被害の拡大を防ぐことができた。(鳥取県)

ご高齢の男性が「SNSの利用支払いをしたい」と従業員にロッピーの操作方法を尋ねてきた。従業員は支払い内容を不審に思い、詐欺ではないかと男性に確認すると「わからない」とのことだったため、念のために警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

70代の女性が電子マネー5万5千円分を購入しようとした。従業員が女性に使用用途を確認すると「2億円が当選したため、まずは電子マネーで振り込む必要がある」と話したため、不審に思い警察へ通報。警察が到着するまで女性に待ってもらい、お店に駆け付けた警察が確認したところ、特殊詐欺であることがわかり、詐欺被害を防ぐことができた。(島根県)

ご高齢のお客さまが高額のギフトカードを購入しようとレジに来たため、従業員が購入目的を確認すると、使い方や用途などをわからずに購入しようとしていることに気付き、警察に相談するようすすめた。お客さま自身も不審に感じながらの購入だったため、その場で警察へ通報したところ、特殊詐欺であることが判明した。(島根県)

お客さまがギフトカードの購入について従業員に尋ねてきた際に、「宝くじ還付金受け取りのため、ギフトカードで手数料の支払いをするように」との内容のメールを見せてきたため、従業員は不審に感じ警察に相談するようすすめた。その後、警察が捜査した結果、特殊詐欺であることが判明し、未然に詐欺被害を防ぐことができた。(島根県)

60代前後の女性がパソコンウイルス除去のため、高額の電子マネーを購入しようとした。不審に思った従業員が女性に声をかけ、購入を止めるよう話をし警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

ご高齢のお客さまが支払方法について従業員に尋ねてきた。対応した従業員がお客さまの携帯電話の画面を確認したところ、内容を不審に感じたため、警察に相談するよう伝え、お客様が警察へ通報。警察に相談したところ、特殊詐欺であることが判明した。(岡山県)

80代の男性が高額のプリペイドカードを購入しようとしたため、不審に思った従業員が男性に声をかけ使途を確認。その際に詐欺の疑いがあったため、購入を止めるよう伝え警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(岡山県)

23時頃、70代の女性がメモを見ながらPOSAカード売場の場所を従業員に尋ねてきた。従業員が案内すると、女性は5万円分(2万円分×2、1万円分×1)をレジに持って来たため、ご年齢・時間的にも不審に感じ、従業員が女性に警察に相談するよう案内し、未然に被害を防ぐことができた。女性は自宅のパソコンに不具合のメッセージが表示され、表示された連絡先に電話をし、近くのコンビニでPOSAカードを買うよう指示されていた。(岡山県)

60代前後の男性が高額のPOSAカードを複数回に分けて購入しようとした。不審に思った従業員が男性に声をかけ、購入を止めるよう伝えたが、男性が納得しないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(岡山県)

70代くらいの男性がギフトカードを購入しようとした際、高額であったため声をかけ、詐欺を疑い警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

60代くらいの男性がギフトカード10万円分を購入したため、従業員が詐欺を疑い警察へ通報。警察の調べで詐欺と判明し、ギフトカードは返金処理を行い、事なきを得た。(広島県)

ご高齢の男性がギフトカードを持ってレジに来た。男性は購入金額を選べるカードで5万円分と指定し、パソコンの修理に使うと話したため、不審に思い念のため修理会社に連絡することをすすめた。その後、男性が修理会社に連絡し戻って来たが、「購入後にギフトカード番号を教えてくれと言われた」とのことで、間違いなく詐欺だと思い近くの警察署に連絡し、特殊詐欺であると判明した。(山口県)

ご高齢のお客さまが「ロッピーで支払いをしたいが、やり方がわからない」と従業員に尋ねてきたため、従業員が操作方法を案内。その際は2千円の支払いだった。その後、お客さまが再来店し、2万円の支払いを行い、その数時間後に5万円以上の支払いのために再来店した。不審に思った従業員がお客さまに事情を聴き、振り込め詐欺と判断し警察へ通報。捜査の結果、詐欺と判明し、被害の拡大を防ぐことができた。(徳島県)

14時頃、ご高齢の男性がギフトカード4万円分を購入し、さらに1時間後に4万円分を2枚買おうとしたため、従業員が用途を確認すると「わからない」とのことだった。従業員は警察に相談するよう男性にすすめ、すぐに先に購入していた4万円分の返金が可能かギフトカードセンターに問い合わせたが、既にギフトカードは使用されており返金対応ができなかった。しかし、再来店時の8万円分の被害を阻止したことで、被害の拡大を防ぐことができた。(香川県)

18時頃、ご高齢の女性がギフトカードを10万円分購入したいと申し出た。従業員は不審に思い事情を聴くと「旦那のパソコンがウイルス感染し、10万円をギフトカードで振り込むよう表示が出て買いに来た」とのこと。従業員は詐欺であると考え、女性の了解を得て警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

70代ぐらいの男性がレジで「POSAカードはどれ?」と尋ねてきた。男性は6.5万円分欲しいとのことで、不審に思った店長が事情を聴き警察へ通報。警察が対応し特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(高知県)

14時頃、オーナーが接客時、POSAカードを複数回購入するお客さまがいた。オーナーは違和感を覚え、使用内容を確認すると「パソコンの画面が固まって、修理するために必要だと画面に通知があり、指示に従った」とのこと。お客さまに詐欺の可能性があるため、警察を呼ぶことを説明し、了解を得て警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(高知県)

70代前後の男性が電子マネーカードを複数枚購入しようとした。不審に思った従業員が男性に声をかけたところ、使用用途など、不明な点が多かったため購入を止めるよう伝えたが、男性が納得しないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(長崎県)

電子マネーカードを購入しようとしていた50代の女性に声をかけたところ、女性が「知らない人から購入を指示された」と話したため、店長夫婦は詐欺と判断。警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。女性は宝くじの高額当せんを伝えるメールを受け、登録料として電子マネーカードの購入を指示されていた。(熊本県)

19時頃、70代くらいの男性がギフトカードを購入しようとしたため、店長がレジ対応を実施。あまり見かけないお客さまであり、金額が5万円であったため「どうされたんですか?」と店長が利用目的を確認すると、「パソコンのブラウザが壊れた」との回答。店長の機転で「パソコンのブラウザが壊れるってことは無いですし、POSAカードを使ってパソコン修理することはないと思いますよ。ふつうは修理した後に請求書とか送られてきて支払うものなんですよ」と男性に伝え、詳しく話を聞くと「突然パソコンから大きな音が鳴り、表示された電話番号にかけたら、POSAカードで修理対応してくれることになった」とのこと。詐欺の疑いがあったため、リーダー従業員と相談しネットで調べると、サポート詐欺という詐欺手法に該当した。その後、男性にネットで調べた記事などを見せながら20分程度説明し、男性の了解を得て警察へ通報。詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

70代の男性が高額なPOSAカードを購入しようとしたため、不審に思った従業員が男性に声をかけ、購入用途を確認。男性が「インターネットの画面に表示された」と話し、購入方法や使用方法を把握していなかったため警察へ通報した。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(鹿児島県)

お客さまが来店し「なんか当選したみたいだけど、どうやって支払いをしたらよいか?」と携帯電話の画面を従業員に提示してきた。詐欺を疑った従業員が先輩従業員に電話とメールで相談し、お客さまに待ってもらい警察へ通報。その結果、詐欺と判明した。(鹿児島県)

ご高齢のお客さまがギフトカードを5万円分購入しようとしたため、使用目的を確認すると「振り込みに使用する」との返答だったことから、不審に思い警察へ通報。その後、お店に来店した警察の調べで、詐欺であると判明した。(沖縄県)

緊急事態に対する適切な保護・通報

40代の男性が売場で具合を悪くして倒れ込んだ。男性は意識を失い呼吸もしていない緊急を要する状況の中で、従業員2名が心臓マッサージ、人工呼吸の対応、別のお客さまに119番通報を依頼するなど適切な行動をとり、救急隊へ引き渡した。その後、男性は一命をとりとめ、無事に社会復帰を果たしたとのこと。(北海道)

子どもの見守り活動

21時半頃、少女が1人で入店。様子を見ていた従業員は、勤務前に確認していた大阪府警のSNS(行方不明情報)に掲載されていた少女に似ていると判断し、店内にて声をかけて本人であったため保護をした。22時頃に出勤した店長が、対応した従業員から報告を受け警察に通報。その後、警察が行方不明の少女本人だと確認し、無事に引き渡すことができた。(大阪府)



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