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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(2月)

2023.03.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代のお客さまの詐欺被害を未然に防止した。お客さまがPOSAカード売場の場所を尋ねてきたため、念のため購入金額を確認すると「2、3万円分購入したい」とのことで不審に思い、使用目的も確認すると「パソコンがウイルスに感染し、解決のためにPOSAカードを購入するようメールが届いた。メールに記載の電話番号に電話をすると、相手が外国人で怪しかった」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いことから、パソコンの電源を落として、警察へ通報するようお客さまにすすめ、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の男性がレジでメモを見ながらPOSAカードを3万円分購入しようとした。不審に思った従業員が何に使うのか尋ねたところ「パソコンがウイルスにかかり、POSAカードの番号を入力するよう表示された」とのこと。詐欺だと気付いた従業員は男性を説得したが、男性は納得しないため警察へ通報。詐欺であることが判明し、後日、男性が従業員に感謝を伝えに来店した。(青森県)

普段見かけないお客さまが特定のPOSAカードを買いに来店。該当のカードを販売していないことを伝えると「電話をしてくる」と退店した。その後、お客さまが再来店し「他のカードでも良いから欲しい」と申し出たため、おかしいと思い事情を聴くと「パソコンがウイルスにやられ、表示された番号に電話をしたら、カードを購入して番号を教えて欲しいと言われた」とのこと。従業員は詐欺と判断し、本部から出ていた案内文をお客さまに見せながら、詐欺ではないかと伝え警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

ご高齢の女性がPOSAカードの購入の仕方、POSAカードに掲載されている番号の箇所について従業員に尋ねてきた。不審に思った従業員が女性に声をかけ、購入を止めるよう伝えたが、納得しなかったため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(宮城県)
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ご高齢のお客さまが料金支払いのために来店。お客さまが従業員に携帯電話の画面を提示し、支払方法を教えて欲しいと申し出たため、メールの内容を確認すると不審な内容であったことから警察へ通報。その結果、特殊詐欺であると判明し、未然に被害を防ぐことができた。(秋田県)

60代の男性が5万円分の電子マネーを購入しようとしたため、対応した高校生の従業員は特殊詐欺を疑った。購入理由を確認すると「パソコンがウイルスにかかって、セキュリティをするためにギフトカードが必要」とのこと。従業員は詐欺だと思い、購入を止めてもらい警察に「特殊詐欺かもしれない。来てください」と通報。被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性がPOSAカードを2枚購入後、すぐに再購入しに来店したため、対応した従業員は違和感を覚え、別の従業員に相談。その従業員から店長に報告し、詐欺を疑った店長が男性に「何に使うか教えていただけませんか?」と声をかけると、「自宅のパソコンの修理代の支払いで購入した」と話したため、詐欺であると判断した店長が「警察をお呼びしますのでこちらでお待ちいただけますか?」と男性にイートインスペースで待機してもらった。その後、お店に到着した警察の調べで詐欺と判明。警察から未使用のPOSAカードの返金対応を依頼され返金対応を実施し、被害を防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の男性がPOSAカードを複数枚購入しようとした。不審に思った従業員が男性に声をかけ、購入を止めるよう伝え警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明した。(東京都)

ご高齢の女性がマルチコピー機で振り込みをしたい申し出た。従業員はおかしいと思い、女性に届いたメールを確認し詐欺だと確信し、すぐに警察署に行くよう伝えた。その後、女性が警察署に行ったことで、詐欺被害を防ぐことができた。当日は店長が休みを取っていたため、全て従業員の判断で対応した。(東京都)

常連のご高齢のお客さまが、普段は買わないPOSAカードを5万円分買いたいと申し出た。従業員は絶対におかしいと思い事情を聴くと「パソコンが壊れて直すために必要だ」と話したため、「絶対におかしいので、もう一回家族の方と相談した方が良いです」と伝えたが、買うとの一点張りで押し問答になった。対応していた従業員は、もう1人の従業員と相談しその場で警察へ通報。お店に警察が来店し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

①ご高齢の男性が「ウェブマネー3万円分を購入したい」と来店。従業員は男性の様子を不審に思い、店内アナウンスで呼びかけているような詐欺に遭っていると判断し、一緒に勤務していたマネージャーに対応を依頼。マネージャーが事情を聴くと詐欺の疑いがあったため、男性に警察への相談をすすめ、男性は半信半疑ではあったが警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。②ご高齢の男性が「POSAカード4万円分を購入したいが、POSAカードはどれですか?」と尋ねてきたため、従業員は男性がご高齢なことから使用用途を確認し、明らかに詐欺であると判断。一緒に勤務していた従業員に電話でマネージャーに相談するよう依頼し、他の従業員がマネージャーに報告している間も男性を説得し続け、警察へ通報する許可をもらい、代わりに警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代前後の男性がPOSAカード5万円分を購入しようとした。男性は来店中、電話で振り込みのやり方を確認したり、レジ会計時も電話相手に確認しながら購入しようとしていた。不審に思った従業員は声をかけ、購入を止め警察に相談するようすすめ、その場で従業員が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明した。(新潟県)

ご高齢の男性が「面倒なことだけど頼める?」と声をかけてきた。詳しく確認すると「パソコンの画面にウイルスの文字と電話番号が出てきた。そこへ電話したらギフトカード10万円分で直すことができると言われて店に来た」とのこと。従業員が「詐欺かもしれないですよ」と伝えると、「色々親切に対応してくれたのでそんなことはない」と男性が耳を貸さないため、警察に相談するよう提案し、男性の了解を得て警察へ通報。警察が男性の自宅まで行き確認し、詐欺だと判明した。(長野県)

9時頃、ご高齢の男性が電子マネーを購入したいと来店。金額が高額であったため、警察に相談するよう店長がすすめ、男性が警察に相談し詐欺と発覚した。(岐阜県)

70代の男性が「支払いができるカードを買いたい」と申し出た。従業員がPOSAカードのことかと思い、説明したところ「所有するパソコンがウイルスに感染し、それを排除するために高額な金額が必要」などと、詐欺でよく聞くような話をしたため、不審に思い、購入前に警察へ通報。警察が駆け付け男性に事情を聴き、恐らく詐欺とのことで男性は購入せずに帰宅。その後、警察の捜査で詐欺だとわかった。(岐阜県)

ご高齢の女性がPOSAカードを千五百円分購入しようとした。不審に感じたマネージャーが女性に警察へ相談するよう声をかけ、その場で警察へ通報。購入を防ぎ、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の男性が高額なPOSAカードを購入しようとしたため、従業員が男性に声をかけ、マネージャーからも警察に相談するよう男性にすすめた。その結果、振り込め詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

お店にご高齢のお客さまが来店。POSAカード2万円分を購入しようとしたが、ご高齢のお客さまだったこともあり、店長が声かけを実施。店長の声かけにより、お客さまはその場での購入を一旦中止し、帰宅後にご家族に確認の上で警察にも相談。特殊詐欺であると発覚し、その後、感謝を伝えに来店した。(愛知県)

70代前後の男性がパソコン修理のために、POSAカードを買いたいと申し出た。不審に思い詳しく確認すると「この電話番号の業者から指示された」と話した。電話番号を調べたところ詐欺メールに該当する可能性があると判明し、男性の許可を得て警察へ通報。警察に確認してもらい、詐欺と発覚した。(愛知県)
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ご高齢の男性が来店し、ATMでキャッシングがしたいと店長に相談してきた。店長は疑いながらも操作を案内したところ、男性がPOSAカードを10万円分購入したいと申し出た。案内していた際に男性は携帯電話で何度も電話をしていたことから、店長は「これは詐欺でないですか?」と何度も男性を説得。男性は納得いかない様子だったが、既に45万円分を他で購入済みであったことから、明らかに怪しいと店長が判断。その場で警察へ電話相談し事情聴取をした結果、特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。男性は自宅のパソコンでサイト閲覧時に異常が発生し、指定の番号へ電話をするよう指示され、お店でPOSAカードを購入するよう誘導されていた。(京都府)

50代の男性がPOSAカードのバリアブルカードを30万円分購入しようとしたため、従業員が男性に詐欺の可能性があることを伝え警察署まで同行。警察に相談した結果、詐欺であるとわかった。(京都府)

ご高齢の男性がPOSAカードを5万5千円分購入しようとしたため、店長と従業員が「これは詐欺ですよ」と男性を説得し、特殊詐欺を未然に防いだ。男性は自宅のパソコンを操作していたところ「異常が発生し解除するには〇〇に電話をするよう表示された。画面に従って電話をかけたところ、POSAカードを購入するよう誘導された」とのこと。(京都府)

ウェブマネーを購入しようとしたご高齢の男性に、レジで使用用途を確認。男性は「使用方法もわからないが、とにかく支払いが必要」と話したため、不審に思った従業員が男性にお店で待ってもらい警察へ通報。警察から「すぐに向かうのでお客さまにお待ちいただいて欲しい」と電話で伝えられた。その後、お店に到着した警察と男性が警察署へ行き詐欺と発覚し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

夕方頃、マルチコピーを操作していたご高齢の男性が操作方法を尋ねてきたため、従業員が目的を確認すると「携帯電話に支払うよう指示が届いた」とのこと。不審に思った従業員が男性にお店で待ってもらい警察へ通報。警察から「すぐに向かうのでお客さまにお待ちいただいて欲しい」と電話で伝えられた。その後、お店に到着した警察と男性は警察署へ行き詐欺と発覚。被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性がPOSAカード15万円分を購入しようとしたため、従業員は「差支えなければ何に使用されるか教えていただけないですか?」と声をかけた。男性は最初もじもじしていたので、従業員が「最近、詐欺が多いみたいです。」と伝えると、男性が「インターネットを見ていると、お金を振り込まないと法的措置をとるというメールが届き、慌てて来ました」と話した。従業員は事務所にいたオーナーに伝え、オーナーが警察へ通報。その後、詐欺であると判明した。(大阪府)

ご高齢の男性が高額なPOSAカードを購入しようとしたため、店長が不審に思い内容を確認すると、詐欺の疑いがあったことから警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。警察が男性の家のパソコンを確認したところ、詐欺の振込誘導画面が表示されていたとのこと。(大阪府)

ご高齢の男性が38万円分のPOSAカードを購入しようとしたため、従業員が使用目的を確認すると「パソコンの購入代金で、すでにパソコンは家にあり問題ないから購入したい」との返答であった。従業員は詐欺の可能性があるため警察に相談するよう説得。男性は「警察に行く」と言ってはいたが、そのまま自宅に帰りそうな様子だったため、近くの交番まで男性を連れて行き、詐欺であることが判明した。(大阪府)

70代の男性がPOSAカード2万円分を購入後、「実は使い方がわからない」と話したため、対応した従業員が店長に報告。POSAカードを全く理解していないことを不審に思った店長が男性に購入経緯を確認すると「パソコン上に急に広告が出た。載っている電話番号へ連絡すると、指定のPOSAカードを買うよう指示された」とのこと。詐欺であると確信した店長はすぐに警察へ通報。警察に詳細を伝え、男性の自宅で警察がパソコンを確認し、詐欺であるとわかった。(大阪府)

お客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとしたため、従業員が用途を確認すると「パソコンがウイルス感染を起こし、その支払い」とのこと。従業員は詐欺を疑い、警察に相談の上で購入の判断をするようすすめたところ、お客さまは了承。その後、警察より詐欺であることが確認できたとお店に電話があり、詐欺の未然防止に繋がった。(兵庫県)

50代の男性が「ギフト券はありますか?」と店長に尋ねてきたため、店長は「このPOSAカードになります。使い方は○○です」と案内し男性に販売。5分後、男性がPOSAカードを追加購入しようとしたため、「使い方はわかりますか?」と確認すると首をかしげた。店長は「誰かに指示されてませんか?これは詐欺の可能性がありますよ」と10分程説明し警察へ通報。詐欺であることが発覚し、被害の拡大を防ぐことができた。(島根県)

60代の女性が店舗駐車場にて不審な会話をしていた。そのことに気付いた他のお客さまが店長に相談し、店長は一緒に勤務していた従業員にも伝えた。その後、女性が「ATMの使い方がわからない」と従業員に尋ねてきたため、従業員と店長が詐欺ではないかと女性を説得し警察へ通報。詐欺であることが発覚した。(島根県)

20代の女性が収納代行の支払いをレジに持参。会計の際に女性がスマートフォンを従業員に見せ「こういった案内がありましたが、どうやったら支払えますか?」と尋ねてきた。メールには「国税庁」とあり、税金に関する支払いを催促するものであった。「これは詐欺ではないですか?」と従業員が対応。たまたま通りがかった別の従業員と一緒に説明し警察へ通報。詐欺であることが発覚した。(島根県)

60代の女性がPOSAカード5万円分を購入しようとした。前日に警察から特殊詐欺多発状況の説明を受けた従業員が偶然にも対応し、女性に使用目的を確認すると「パソコン使用中にポップアップメッセージが表示され、表示された連絡先に電話をすると、電話窓口の外国人男性にPOSAカード購入の指示を受けた」とのこと。不審に思った従業員が店長に報告し、店長が警察へ通報。担当警察官が到着し女性に事情聴取を行った結果、特殊詐欺だと判明した。(岡山県)

POSAカード売場にお客さまが長時間いることを従業員が認識。レジにPOSAカードを持ってきた際に不審に思い声をかけると「POSAカードについて教えて欲しい」とのこと。内容を詳しく聞くと「メールが来て、POSAカードで支払いを行わないといけない」とお客さまが話したため、従業員が内容から詐欺と判断しすぐに店長へ報告。店長から「詐欺の恐れがあるので、警察に連絡します」とお客さまに伝え警察へ通報した。その後、来店した警察がお客さまに事情聴取をし、詐欺と判明した。(広島県)

60代の男性がPOSAカード5万円分を4枚購入したいと申し出たため、高額なことを怪しんだ従業員は「ご自分でご利用になられるんですか?」と警察から配布された詐欺注意喚起封筒を男性に見せながら声をかけた。最初は「大丈夫。昨日も使ってるから」とのことで詐欺ではないと男性は主張してきたが、「ゲームか何かに使われたんですか?」と用途について確認すると、「パソコンがウイルスでエラーになって何度も入力した」と回答。さらに怪しんだ従業員は他のお客さまの対応もしつつ、「普段からパソコンを使われているんですか?他でも購入しましたか?」などと確認し、前日にも20万円以上使用していることが発覚。詐欺と確信した従業員は警察へ通報すると説明するが、男性が「大丈夫。自分で警察に行く」などと拒否したため、「通報するように言われてるから」と警察へ通報し、男性にはお店で待つよう案内。その後、警察の対応により詐欺と発覚し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性が3万円分の電子マネーを買おうとしたため、不審に思った従業員がウソ電話詐欺を疑い、店長と連携して男性が購入することを防いだ。男性はアダルトサイトの閲覧料として、コンビニで電子マネーを購入し番号を連絡するように指示されていた。(鹿児島県)

70代の女性がお世話になった占い師に4万2千円振り込むよう指示するメールを受け、電子マネー4万2千円分を購入しようと従業員に相談してきた。不審に思った従業員は警察へ通報、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

子どもの駆け込みに対する適切な対応

小学3年生くらいの男の子が泣きながら店内に入ってきたため、店長と従業員がどうしたのか声をかけると、1人で父親を探しに家を出たが家がわからなくなったとのこと。店長らは家の近くに何があるかなどを男の子に聞き調べると、お店から3分程の距離であることが判明した。その後、店長が従業員にユニフォームを着て家まで送るよう指示し、無事に男の子を家まで送り届けることができた。(大阪府)



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