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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(9月)

2022.10.03

高齢者の保護等に対する適切な対応

認知症と思われるお客さまが来店。1週間程前にも来店しており、従業員はすぐにお客さまの手荷物の中から連絡先を探し、ご家族に連絡。ご家族がお店に到着するまで店内で待ってもらい、お客さまが外に出ないよう店長が保護した。(東京都)

60代の男性が店内で様子が不自然だったため声かけを実施。男性は酷く疲れている様子だったため、イートインスペースで休憩してもらい話を聴くと「遠くから歩いて来た」とのことから警察に相談。その結果、男性の家族から捜索願いが出されており、警察が到着するまでお店で男性を保護した。(京都府)

女性の駆け込みに対する適切な対応

20代の女性が男性から付けられていて、恐怖を感じてお店に助けを求めてきた。以前にも同じようなことがあったため、警察が来店するまで事務所で保護。駆けつけた警察の捜査に協力し、その後、女性は警察が自宅まで送り届けた。(東京都)

特殊詐欺の被害未然防止対応

70代の男性がPOSAカードを10万円分買いたいと申し出たため、従業員が不審に思い確認するが、大丈夫だと言われ販売。30分後に男性が再来店し、電子マネーを5万円買いたいと申し出たため、店長が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、画面に出てきた電話番号に連絡をとり、指示通り他チェーン店で5万円分買ったが、それではダメでここに買いに来た」とのこと。店長が詐欺だと気付き、男性を説得し警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

60代の男性が3万円分のPOSAカードを買おうとした。不審に思った店長が男性に買うことを止めるよう伝え、販売を中止し警察へ通報。お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(青森県)

70代の男性がコピー機で電子マネーを35万円分発券し、支払いレシートをレジに持って来た。レジ接客をしていた従業員が電子マネーの高額購入を不審に思い、男性へ警察に相談するように声をかけたが、男性は耳を貸さず会計を済ませた。それでも不審感があり、一緒に勤務していた従業員と相談し、男性の車のナンバーを控えお店から警察に相談。その後、警察から男性に連絡をし、詐欺であると発覚。男性がお店に戻りPOSAカードを返金処理し、被害を防ぐことができた。(宮城県)

50代の女性が従業員にスマートフォンのメール画面を見せ、ウェブマネーの買い方を尋ねてきた。メールの文面から現金還付詐欺であるように感じた従業員が、女性に警察への相談をすすめ警察へ通報。その後、お店を訪れた警察官の調べにより、詐欺であるとわかった。(秋田県)
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ご高齢の男性がPOSAカードを5万円分買おうとした際、従業員が高額な購入を不審に思い店長に連絡。店長が警察へ通報し詐欺であるとわかり、未然に犯罪を防ぐことができた。(群馬県)

70代の男性が3千円分の電子マネーカードを購入後、店内のイートインスペースで約20分間、スマートフォンを操作していた。店長が不審に思い声をかけると「メールの相手と会うのに電子マネーが必要」などと男性が答えたため警察へ通報。店長が男性が不慣れな行動をしているように見えたため、おかしいと思い声をかけたことにより、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

常連のご高齢のお客さまが高額なPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った従業員が店舗マネージャーに相談し店長に報告。店長の指示でマネージャーがお客さまに声かけを実施し、その間に別の従業員が警察へ通報。警察にお店に来てもらい、捜査の結果、詐欺であるとわかった。約半年前にも同様の事案があったため未然に防ぐことができたが、いまだに身近にこのような事件が起きていることを従業員も改めて実感した。(東京都)

ご高齢の女性がPOSAカードを18万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が店長に電話で相談し警察へ通報。その後、警察から特殊詐欺であったとの報告があり、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

70代くらいの男性が「ファミポートで3万円支払えというメールが来ている」と申し出た。男性は詐欺ではないと言うものの、混乱している様子だったため警察へ通報。警察に対応してもらい、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

70代の男性がPOSAカードのバリアブルカード(該当の商品は不明)をお店で販売してないか従業員に尋ねてきた。取扱いが無いことを伝え、何に必要なのか従業員が確認すると、振り込みを行うとの発言があったため、オーナーと従業員が疑問に思い警察へ通報。警察が男性から事情を聴き特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

50代の女性が電子マネーの支払方法を尋ねてきたため対応。使用目的を確認すると「アイドルとメールを継続するためにはPOSAカードの購入が必要」とのこと。内容を不審に思い、特殊詐欺の可能性があることを女性に伝え警察へ通報。詐欺であるとわかった。(京都府)

80代の男性が6万円分のプリペイドカードを買おうとしていることを不審に思い、声をかけると「パソコンの画面が動かなくなり、画面に表示された番号へ連絡したらカードを買って対応するよう言われた」とのこと。従業員はすぐに特殊詐欺の可能性があると判断し警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。お店では常日頃より、ご高齢のお客さまには声をかけるよう取組んでいた。(京都府)

70代の男性がPOSAカードの高額購入や銀行振り込みについて、対応した従業員に尋ねてきた。従業員は不審に思い店長に報告し警察へ通報。警察の捜査により、詐欺であるとわかった。(大阪府)

70代の男性がPOSAカードを6万円分買いたいと申し出た。男性が電話を繋いだまま来店している状況を不審に感じた従業員が、男性に代わり電話対応を実施。パソコン上のトラブル防止策として購入を指示する内容だったため、男性の了解を得て警察へ通報。特殊詐欺であるとわかった。(兵庫県)

電子マネー2千円分を買おうとした50代の女性が、特殊詐欺の被害に遭っている可能性があると判断し従業員が警察へ通報。特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

被害に遭った50代の女性は、以前より数回、高額な電子マネーを買っている履歴があり、売上情報からおかしいと思った店長が防犯カメラの映像からよく来店するお客さまであることを特定。従業員全員に女性が来店したら声をかけるよう伝えていた中、店長の勤務中に女性が来店し、電子マネーを2万円分買おうとした。店長がまずは用途を確認すると「宝くじの高額当選があり、受取りのための弁護士費用」と話したため詐欺であると確信。店長は女性に思い留まるよう説得しながら警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

80代の男性が2万円分のPOSAカードを買いに来店。不審に感じた従業員が男性に購入理由を確認し、詐欺である可能性が高いと判断し店長に相談。警察へ通報し、詐欺を未然に防ぐことができた。(広島県)

10時頃、ご高齢の女性が来店し5万円分のPOSAカードを買おうとしたため、対応した従業員が詐欺を疑い、女性に用途の確認と詐欺の疑惑がある旨の説明を実施し、警察に相談するようすすめた。後日、女性が再来店し、買おうとしたPOSAカードは詐欺の可能性が高いということで店長に報告があり、被害を未然に防ぐことができた。(沖縄県)



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