ミニストップの対応事例(7月)
2022.08.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
70代の男性が27万円分のギフトカードを買おうとしたため、買う背景を確認すると「身に覚えの無いアダルトビデオの視聴料」と話したことから、従業員は不審に感じ警察に相談するよう提案した。その後、男性が警察に相談し、特殊詐欺であるとわかり、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
15時頃、ご高齢のお客さまがロッピーの前でスピーカーフォンで電話をしていたため、従業員が会話の内容を聞いていると「電話会社の未払いがあり、25万円を振り込まないと訴訟になる」との内容だった。他の常連のお客さまも「怪しい」と従業員に声をかけてくれたため、ストアリーダーが支払いを引き留めている間に、別の従業員が警察へ通報。お客さまには「25万円と高額なので詐欺に気を付けて、警察に相談しませんか」と30分説得を続けた。その後、駆け付けた警察に状況を説明し詐欺であるとわかり、従業員2名が連携して対応したことにより詐欺を防ぐことができた。(千葉県)