セブン-イレブン、デイリーヤマザキの対応事例
2011.08.01
女性の駆け込み・保護・通報
深夜0時頃、若い女性が助けを求めて店舗に駆け込んで来た。事務所で女性を保護し、110番通報を行い駆けつけた警察官に無事引き継ぐ事ができた。(北海道)
迷子の保護・通報
18:00頃、店頭清掃をしていると店舗向かいの縁石に男児が1人で座っていた。不審に思い声を掛けたところ、父親と近隣に遊びにきていたが逸れて迷子になってしまったと判明。店に戻り警察に連絡、駆けつけた警察官に無事引き継ぐ事ができた。(岡山県)
犯人検挙に繋がる情報提供
店舗屋外向け防犯カメラ設置により、隣接する交差点での事故画像が記録される様になった。そのため、事故発生時に関連車両の捜査に協力するため警察から依頼があった場合はビデオ画像の提供等により事故・事件の解決に寄与している。(和歌山県)
急病人の保護・通報
16:00頃、買い物中の60歳代の女性客が突然ウォークインの前で倒れ込んだ。オーナーがすぐに気付き、その場で介抱しながら119番通報を行った。10分後に救急隊が到着し、女性を無事に引き継ぐことができた。(宮城県)
高齢者の見守り対応
店舗近隣には1人暮らしの高齢者が多く、オーナー夫妻は5年にわたり日々の配達業務の合間に高齢者の自宅に立ち寄って声をかけ、見守りを行っています。単に商売ということではなく、地域の方々に対して社会貢献・奉仕の気持ちで取り組んでいます。(福島県)
体験学習の継続的受け入れ
7年にわたり毎年5、6月頃近隣中学校の生徒を職場体験として4日間2~3名程度を受け入れています。作業の体験以外にも接客に対する考え方をオーナー自ら伝えています。(和歌山県)
体験学習の継続的受け入れ
平成15年のオープン以来毎年春頃に近隣中学校の生徒を職場体験として年に1~2回4日間2~3名程度を受け入れています。オーナー自ら作業だけでなく、礼儀なども教えるようにしています。(和歌山県)
高齢者の保護・通報
13:00頃、60歳代の女性が散歩中に道に迷いどうすれば良いのかわからずに来店。オーナーが女性の所持する携帯電話を一緒に調べたところ、自宅の電話番号がメモリーされていたため、家族に連絡し、女性を自宅まで送り、無事に家族に引き継ぐことができた。(北海道)
女性の駆け込み、保護・通報
深夜1時頃、20歳代の女性が保護を求め店内に駆け込んできた。従業員が女性を一旦店内事務所に保護し事情を確認したところ、見知らぬ男性に追いかけられて怖くなったとのことであったため、すぐに110番通報し10分後に駆け付けた警察官に女性を引き継ぐことができた。(北海道)
女性の駆け込み、保護・通報
22:00頃、20歳代の女性が助けを求めて店舗へ駆け込んできた。カウンターで接客中の店長がすぐにバックルームに誘導して保護した。女性は見知らぬ男から執拗に声を掛けられて怖くなり、無視して通り過ぎようとした時に、いきなり用水路に突き落とされたので店舗に助けを求めて駆け込んできたと述べたため、警察へ通報し駆けつけた警察官に引き継ぐことができた。(福井県)
交通事故による怪我人の救護と通報
2:00頃、店舗前の交差点で乗用車同士の接触事故が発生。すぐに事故現場に駆けつけ、怪我人の救護と救急車・警察へ通報した。警察官が到着した後も目撃者として事故報告などを行った。(北海道)
女性の駆け込み、保護・通報
19:00頃、学校から帰宅途中の女子高校生がストーカー被害に遭い、助けを求めて店舗へ駆け込んできた。オーナーはすぐに女子高校生を事務所に避難させ警察への通報を行い、無事に警察官に引き継ぐことができた。女子高校生に怪我等はありませんでした。(愛知県)