セイコーマートの対応事例(3月)
2022.04.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
50代の男性がPOSAカードを6万円分買おうとした。金額が高額なため、不審に思った従業員が何に使用するかを確認すると「ウイルスソフトを買うため」とのことで一度は販売。その後、男性が再来店し、追加で9万円分のPOSAカードが必要とのことで、詐欺を疑った従業員が販売前に警察へ通報。警察の調べにより詐欺であるとわかった。(北海道)
60代の男性がPOSAカードを3万円分購入し、数分後に追加で2万円分購入。その後、更に2万円分をレジに持ってきた。その際、男性はスマートフォンを操作しながら買おうとしており、不審に思った従業員が男性に声をかけ警察へ通報。後日、警察より詐欺であることがわかった。(北海道)
60代のお客さまがPOSAカードを4万円分買いたいと申し出た。従業員が不審に思い用途を確認すると自分用との返答。会計後にお客さまから「ネットで相手とやり取りしている。6回くらい買っていてギフトカードの番号を送れば後でお金が返ってくると言われている。こういったことってよくあるのか」と尋ねてきた。従業員は警察へ通報し、後日、警察より詐欺であることがわかった。(北海道)
60代の男性がプリペイドカードを4~5万円分買おうとした。不審に思った従業員が男性に声をかけ警察へ通報。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかった。(北海道)