ミニストップの対応事例(9月)
2021.10.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
50代の男性がPOSAカードを以前から買っていたが、最初の少額から回数を重ねる毎に金額が増えていたため、不審に思った従業員が声をかけて使う目的を確認。詐欺の疑いがあったため、男性に事情を説明している間に、もう1名の従業員が警察へ通報。警察が捜査したところ詐欺であるとわかった。(東京都)
ご高齢の女性が携帯電話で通話をしながら入店。女性は電話相手(詐欺犯行人)にギフトカード売場へ誘導され、3万円分のギフトカードを買った後、使用するために必要な番号を伝えるよう指示されていた。レジカウンター近くで通話内容を漏れ聞いた従業員が怪しいと感じ、会計の際に声かけをすると、それに気付いた電話相手は女性との電話を切り、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)