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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(5月)

2021.06.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代の男性が電話をしながらロッピーを操作し、4万9千円分のプリペイドレシートを3枚発券。不審に思った従業員がレジで「購入しても大丈夫ですか」と声かけをすると、男性は不安そうな様子だったため、警察に相談するようすすめた。その後、男性は警察へ電話をしたことで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢の男性がメモを片手に「POSAカードを下さい」とレジで申し出た。詳細がわからないため従業員が事情を聴くと、男性は「このカードが欲しい」とメモを見せてきたが、従業員は正式名称もわからないのにPOSAカードを買うのはおかしいと思い店長に報告。店長が男性から事情を聴くと「パソコンが壊れ、画面に表示された電話番号に電話をすると、修理が必要でその支払いのためにPOSAカードが3万5千円分必要と言われたので買いに来た」とのこと。店長は特殊詐欺だと思い、男性に「パソコンを直すなら電気屋さんに行った方がいいですよ、このような形で詐欺にあってしまう方が非常に多いので、警察に相談しませんか」と伝え、男性の了解を得て警察へ通報。捜査の結果、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

70代の男性がPOSAカードを7万円分買おうとした際、男性の携帯電話がずっと鳴っていることを従業員は不審に感じ、男性に詐欺の可能性があるため警察に相談するようすすめた。その後、男性が警察に相談へ行ったことで、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の女性がかなり焦った様子でギフトカードを3万5千円分買いたいと申し出た。様子が変だと思った従業員はご家族へ確認するようすすめたが、女性は耳を貸さないため警察へ通報。警察から説得してもらったことで被害を防ぐことができた。従業員は自身の知り合いが全く同じ内容で詐欺被害にあっていたため、女性には被害にあって欲しくないという気持ちで声をかけた。(埼玉県)

70代の男性がロッピーでインターネット支払い4万9千9百円分を処理。男性がご高齢で高額な支払いだったことから、不審に思った従業員が帰ろうとする男性に声をかけ事情を聴くと、特殊詐欺だと思い警察へ通報。その後、警察が男性の自宅へ行き、詐欺であるとわかった。(神奈川県)

午前中に60代の女性が電子マネーを千円分買いに来店。高額ではないが従業員は不審に思い理由を確認すると、女性は何も買わずにお店を出た。その日の午後、女性は再び電子マネーを買いに来たため店舗責任者が理由を確認すると「7億円当選したとメールが届き、当選金振り込みの手数料として電子マネーをコンビニで買うよう指示された」と答えた。店舗責任者は買うことを止めるよう説得し警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

ご高齢のお客さまがPOSAカードを15万円分買った後、別の種類のPOSAカードと交換できないか尋ねてきた。対応した従業員は不審に思い店長に相談、店長がお店を巡回中だった本部社員に相談の上、お客さまから事情を聴き詐欺であると判断。すぐに返金対応し、最寄りの警察へ通報した。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

お客さまが電子マネーを5万円分買いたいと申し出たが、従業員はお客さまが電子マネーを理解していないことを不審に思い、他の従業員に相談。お客さまから詳しく事情を聴くと「あるサイトを見ていると警告画面と音が鳴り、警告画面に出た電話番号に電話をすると、コンビニで電子マネーを買うよう指示された」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し警察へ通報。その後、家電量販店でパソコンをチェックしてもらうと問題はなく、詐欺の可能性が高いとのことで、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

60代の女性が電子マネーを15万円分買いたいと申し出たため、従業員は不審に思い女性の了承を得て警察へ通報。警察の到着を待つ間に女性から相手の電話番号を聞き、ネットで検索すると詐欺に使われている番号であるとわかった。その後、警察に事情と電話番号を伝え対応を依頼し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

60代の男性が5万円分のPOSAカードを買おうとした際「買い方がわからないから教えて欲しい」と尋ねてきた。不審に思った従業員が声かけをすると「パソコン利用について請求があり、何のカードでもいいから5万円分買うよう指示された」とのこと。従業員は警察から配布された詐欺注意喚起のギフトカード用封筒を見せながら警察に相談するようすすめた。その後、男性から警察へ通報し、警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

60代の男性が携帯電話を操作しながらPOSAカード5万円分を3枚買おうとしたため、不審に思った従業員が他のお客さまと一緒に警察へ相談するよう男性にすすめた。後日、警察より詐欺であったと連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢の女性が電子マネーを買おうとした際、女性の行動に不自然なところがあったため、従業員は警察への相談をすすめた。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の男性が電話をしながら高額なギフトカードを買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと、怪しい話だったことから警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の女性が高額な電子マネーを複数枚買おうとしたため、不審に思った店長が女性に声かけを実施。女性の話す内容に詐欺の疑いがあったため、買うことを止めるよう説得し、最寄りの交番へ案内した。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性が電話をしながら店内外で10分程電話をした後、10万円分のプリペイドカードを買おうとしたため、不審に思った店長が男性に声をかけ、買うことを止めてもらい警察へ通報。お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

ご高齢の男性がPOSAカードを2万8千円分買いたいと申し出たが、男性がPOSAカードに詳しくなく高額な買物だったため、従業員は不審に思い事情を確認。男性が「自宅のパソコンであるサイトのバナーをクリックするとウイルスに感染したので電話するよう、サポートセンターの電話番号が表示された。電話をするとPOSAカード2万8千円分をコンビニで買い、その番号を教えろと言われた」と話したため、従業員は明らかに詐欺だと思い、男性へ詐欺の可能性が高いことを説明。家族で助けになる人はいないか確認すると、遠方にしかいないとのことだったため、POSAカードを買わずに警察へ相談するよう案内した。その後、警察から詐欺であったと連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

80代の男性が5万5千円分の電子マネーを買おうとしたため、従業員は高額なことから詐欺を疑い声かけを実施。男性の話す内容から詐欺の可能性が高いと思い、詐欺の可能性があることを伝え警察に相談するようすすめた。その後、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)



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