ミニストップの対応事例(3月)
2021.04.01
子どもの駆け込みに対する適切な対応
小学生4人組がお店に駆け込み、外を見て「気持ち悪い人がいる」と話していたため、従業員が事情を聴くと「変な男に声をかけられ、返事をしたら馴れ馴れしく話しかけられたので怖くなってお店に逃げて来た。友達同士の会話を聞かれて、名前を呼ばれた」とのことだった。従業員は「危ないからお店の中にいてね」と伝え、児童たちをお店で匿い警察へ通報。警察から警戒していた人物で被害を防げたと感謝された。
・従業員さんの話
まずは大きな事件に繋がらなくてよかったと思いました。「セーフティステーション」としての役割が生きたと思います。度々起こることではないでしょうが、地域の方々、特に小さいお子さんを持つ世代のお母さんたちには、普段の買物だけではないコンビニの役割も知ってほしいです。
・オーナーさんの話
普段から、来店されるお子さまや高齢者の方に声をかけたりしていたことが役に立ちました。今後もこの活動を継続し、地域に安心感を与えられるお店でありたいと思います。(徳島県)