ポプラの対応事例(1月)
2021.02.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
70代の女性が電話をしながら4万円分の電子マネーを買おうとしたため、従業員が買う理由を確認すると「電話相手から買うよう指示されている」とのこと。従業員は「それは詐欺ですよ」と女性に伝え、電話を切り警察へ相談するようすすめたことで被害を未然に防ぐことができた。女性はインターネットで商品を見ていたところ、突如、警報音とともに警告画面が表示され、警報音を消すには表示された番号に電話するよう記されていたため、電話をしてしまったとのことだった。(長崎県)