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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(1月)

2021.02.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

お客さまが手書きのメモを持ちながら「スマートフォンのサイト管理業者から入会金を支払うよう電話がきた。ATMの使い方を教えて欲しい」と申し出た。怪しいと思った従業員がお客さまから詳しく事情を聴くと「40万円請求されたが、払えないと伝えると27万円になり、年金暮らしだからそれも払えないと伝えると退会料5万円を請求された。5万円なら払えるので1回払って終わりにしたい」とのこと。従業員は怪しいため支払いを止めるよう伝えたがお客さまは耳を貸さなかったため、お客さまのメモを見せてもらうと電子マネーの買い方が書いてあり、従業員は詐欺を疑い警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

お客さまが電子マネーの買い方を尋ねてきたため、従業員は不審に思い事情を聴くと「インターネットサイトの高額使用料を請求するメールが届き、そこに載っていた連絡先に電話するとサイト解約料として電子マネーを5万円分買うよう指示された」とのこと。事情を聴いた従業員がその連絡先に電話すると、すぐに電話を切られてしまったため従業員は特殊詐欺だと確信。警察へ通報し、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

ご高齢のお客さまが「ロッピーで電子マネーを3万円分買おうとしたが、ロッピーの使い方がわからない」と従業員に尋ねてきたため、不審に感じた従業員が使う目的を確認すると「息子に頼まれた」とのこと。従業員が「念のため息子さんに連絡したほうが良いですよ」とお客さまに伝えると、お客さまはすぐに息子さんへ確認、息子さんは頼んでないことがわかった。その後、警察へ通報し詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(茨城県)

9時頃にギフトカードを買ったご高齢のお客さまが12時頃に再び来店、ATMで高額な現金を下ろしギフトカードを再び買おうとした。不審に思った従業員が声をかけたが、お客さまは「自分で使うもの」と耳を貸さなかったため警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

常連のご高齢の女性がギフトカードの買い方を従業員に尋ねてきた。従業員は女性がギフトカードの買い方や使い方を知らないことを不審に思い警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の女性が3万円分のPOSAカードを買いたいと申し出たが、女性は買い方やPOSAカードがどんなものか、わかっていない様子だった。従業員が女性に詳しく事情を聴くと、不審な点が多かったため従業員から警察へ通報。お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の女性が電子マネーを3万円分買おうとしたため、対応した従業員が使う目的を確認すると、女性の話す内容を不審に思い警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

60代のお客さまが3万円分のPOSAカードを買おうとした。不審に感じた従業員がお客さまに詐欺の可能性があることを説明するが、お客さまは耳を貸さなかったため店長へ報告。店長からお客さまへ詐欺の可能性があることや詐欺被害が増えていることを伝え、警察に相談し安全であることが確認できてから買った方がいいと説得した。その後、警察の捜査により特殊詐欺であるとわかり、未然に被害を防ぐことができた。(東京都)

60代の男性が高額なPOSAカードを複数枚買おうとしたため、不審に思った従業員が買うことを止めるよう伝えたが、男性は耳を貸さなかった。その後、男性が再びPOSAカードを買いにお店に来たため、先に対応した従業員から状況を聞いていた他の従業員が警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(神奈川県)

常連の60代男性がギフトカードを大量に買おうとしたため、従業員が使う目的を確認すると「パソコンにウイルスが入って、その修理のために代金を支払わないといけない」とのこと。不審に思った従業員が警察へ通報し状況を説明。その後、お店に来た警察が男性から事情を聴き詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

ご高齢の男性がギフトカードを5万円分買いたいと申し出たため、従業員が不審に思い男性に警察へ相談するようすすめ警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性が2万円分のPOSAカードを買おうとした際、使い方などを従業員に尋ねてきた。対応した従業員は警察からPOSAカードを使った詐欺の情報があったことを思い出し、買う前にご家族や警察へ相談するよう男性に強くすすめた。その後、男性は警察へ相談し、詐欺を未然に防ぐことができた。(大阪府)

女性のお客さまがウェブマネーカードを大量に買おうとしたため、疑問に思った従業員2名がお客さまに使う目的を確認すると「メールで請求の依頼が来て、払わなければ裁判を起こされる」とのこと。従業員は不審に感じ警察へ通報、捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢のお客さまが高額なギフトカードを買おうとしたため、不審に思った従業員が警察へ相談するようお客さまを説得し警察へ通報。その後、ギフトカードを悪用した特殊詐欺であるとわかり、被害の未然防止に繋がった。(島根県)

ご高齢のお客さまがATMを操作していたが、途中で操作を止め店内を歩きまわった後、レジに3万5千円分のPOSAカードを持って来た。一連の行動を怪しいと感じていた従業員が、お客さまに詐欺の可能性があるため、買うことを止めるよう説得し警察へ通報。詐欺であるとわかり、詐欺被害を防ぐことができた。(岡山県)

外国人のお客さまが高額な電子マネーを買おうとしたため、不審に思った従業員は買う前に警察へ相談するようお客さまにすすめた。その後、警察へ確認したところ、詐欺であるとわかり、詐欺被害を防ぐことができた。(広島県)

50代の女性がギフトカードを買いたいと申し出たが、女性はギフトカードの使い方を理解しておらず、金額も3万円と高額だったため、オーナーは念のため女性に使う目的を確認すると「自宅のパソコンが突然故障し、画面にサポートセンターに電話するようメッセージが出た。電話をすると遠隔操作で修理するため、修理代をギフトカードで支払うよう言われた」とのこと。不審に思ったオーナーは女性の了解を得て警察へ通報し、ギフトカード詐欺であるとわかった。(山口県)

ご高齢のお客さまが「振り込みをしたいが支払い方法がわからない」と従業員に尋ねてきた。従業員は事情を聴きお客さまの携帯電話に届いた支払いを指示するメールを確認すると、内容から詐欺の可能性があると判断し、お客さまの了解を得て警察へ通報。その後の警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

ご高齢のお客さまがギフトカードを買いたいと申し出たが、買おうとした金額が高額なため、従業員は詐欺の可能性があると考え、お客さまの了解を得て警察へ通報。その後の警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

ご高齢のお客さまが高額なギフトカードを買いたいと申し出たため、従業員が買う理由を確認すると「インターネットサイトの使用料を請求されている」とのことであった。従業員は詐欺の可能性が高いと思い、警察へ相談するようお客さまに伝えると、お客さまは何も買わず帰宅した。その後、お客さまは再びギフトカードを買いにお店に来たため、従業員は買わないよう説得したが、お客さまは耳を貸さないことから警察へ通報。お店に来た警察と粘り強く説得したことでお客さまはギフトカードを買うことを諦めた。2日後、お客さまは再びギフトカードを買いに来たが、従業員がそれまでと同じように説得したことでお客さまは納得し、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

お客さまが「パソコンの修理代金を電子マネーで請求されているので、電子マネーを買いたい」と申し出たため、不審に感じた従業員が帰えろうとしたお客さまを引き留め警察へ通報。特殊詐欺であるとわかり、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(大分県)



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