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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(12月)

2021.01.04

特殊詐欺の被害未然防止対応

40代の女性がギフトカードを50万円分買おうとした。従業員が不審に思い声をかけると「電話で指示をされて、今すぐに支払いをしなければいけない」と女性が話したため、従業員は詐欺を疑いギフトカードを買わないよう女性を説得した。女性が従業員の知人の娘さんだったこともあり、すぐに説得に応じたため従業員は警察へ通報。警察が到着し女性に事情を聴くと、女性は他のお店でもすでに20万円分のギフトカードを買っていたことがわかり、それも返金することができ、未然に詐欺を防ぐことができた。(岩手県)

ご高齢の女性が高額なPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った従業員は女性にPOSAカードを買わないよう伝え警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

70代のお客さまがギフトカード2万円分の買い方を従業員に尋ねてきたため、従業員が使う目的を確認すると「パソコンのウイルスを除去するために必要」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと感じ、買う前に家族や警察に相談するようお客さまにすすめると、お客さまはしばらく悩んだが、ギフトカードを買わずに警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

40代の女性が電子マネーカードを26万円分買おうとした。不審に思った従業員がオーナーに報告した上で女性に事情を聴き、特殊詐欺の可能性が高いと判断し警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

POSAカード売場で手間取っている様子のご高齢のお客さまがいたため、従業員が声をかけると「息子から電話で複数のコンビニで5万円分のPOSAカードを4枚買うよう言われた」とのこと。従業員は明らかにおかしいと感じたため、近くの交番に行くようすすめたが、お客さまは「息子に怒られるから」と耳を貸さなかった。従業員はその後も説得を続け、最後にはお客さまに交番に行くことを納得してもらい、交番から息子さんの会社へ連絡したことで詐欺であるとわかった。従業員が声かけをためらわず行ったことで詐欺を防ぐことができた。(千葉県)

POSAカードを買っていった70代のお客さまが再来店し「このカードではなかったみたいなので変更してほしい」と従業員に申し出た。従業員が事情を聴くとお客さまは犯人からPOSAカードを買うよう指示されていたため、従業員は架空請求詐欺を疑い警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の女性が電話をしながらATMを操作していていることを従業員2名が不審に思い女性に事情を聴くと、詐欺の疑いがあったため、すぐに店舗責任者と警察へ連絡。その後、お店に来た警察により、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

80代の男性がソフトウェア会社を名乗る男からPOSAカードをロッピーで2枚買うよう指示をされ来店。会計の際に従業員が男性の言動を不審に思い、買う前に警察へ相談するよう男性を説得。その後、警察の調べにより特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の常連男性がPOSAカードを50万円分買おうとしたため、不審に思った従業員が男性にPOSAカードを買わないよう声をかけ警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

50代の女性が「POSAカードとは何ですか」と従業員に質問した後、5万円分買おうとした。従業員は女性がPOSAカード自体を知らないにもかかわらず、高額な買物をするのはおかしいと思い「詐欺が多いのですが大丈夫ですか」と声かけをすると、女性は「パソコンの画面が固まり、画面に電話番号が出てきたため連絡をすると、修理が必要でPOSAカードで支払うように求められた」と話した。内容が怪しいと感じた従業員は「そのような方法で支払を求められうことはないと思うので警察に相談しましょう」と女性に伝え警察へ通報。その結果、詐欺であるとわかり、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

お客さまが従業員に「パソコンにウイルスが入り、修復費用としてギフトカードを3万円分買いたい。どのカードが該当のものかわからないため教えてほしい」と尋ねてきた。不審に感じた従業員が「『カードの番号を教えて下さい』という最近増加している詐欺の手口に似ているので、まずは警察に相談した方がいいのではないですか」とお客さまにアドバイスをした。その後、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

お客さまがロッピーで高額な電子マネーを買おうとしたため、不審に思ったオーナーがお客さまに買う目的などを確認。内容から特殊詐欺ではないかと思い、お客さまに電子マネーを買う前に警察へ相談するようすすめた。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

80代の女性が従業員に「電子マネーの支払いについて教えてほしい」と尋ねてきた。女性から事情を聴くと、従業員は女性の話す内容を不審に思い特殊詐欺だと確信。従業員が警察に相談するよう女性を説得したことで、特殊詐欺被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

70代の男性が高額な電子マネーカードを買おうとしたため、従業員が事情を聴くと「インターネットに接続中のパソコンから急に音が鳴り、画面に表示された連絡先に電話をするとパソコンの復旧とウイルス対策強化のためとの理由で、電子マネーカードを買うよう指示された」とのこと。従業員は詐欺を疑いオーナーへ報告。オーナーは警察へ通報するとともに、詐欺を疑わずに電子マネーカードを買おうとする男性を警察が到着するまで説得し続けた。その後、警察による捜査の結果、詐欺であるとわかり、詐欺被害を防ぐことができた。(山口県)

60代の女性がウェブマネーを5万円分買おうとしたため、レジ対応をした店長が女性に使う目的を確認。店長は特殊詐欺を疑い本部の経営指導員に報告し警察へ通報。その後、女性から警察に事情を説明し特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

60代の女性がPOSAカードを3万5千円分買いたいと申し出たが、女性が買い方を分かっていないことを従業員は不審に思い、女性に使う目的を確認すると「自宅のパソコンがウイルスに汚染され、画面に表示された連絡先に問い合わせたところ、POSAカードを買い番号を伝えれば解除できると言われた」とのこと。従業員は詐欺を疑い女性にPOSAカードを買わないよう伝え警察へ通報。警察が女性から詳細を確認し詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

60代の男性が電話をしながらロッピーを操作していることに従業員が気付き、不審に思い声をかけると電子ギフトカードを9万円分買おうとしていた。男性の様子や購入額が高額なことから、従業員は詐欺ではないかと思い電子ギフトカードを買わないよう男性を説得。その後、男性は交番へ行き詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(佐賀県)

ご高齢の男性が「中国人の女性から『携帯電話でインターネットが使用できなくなるので、近くのコンビニでギフトカードを買い番号を教えてほしい』と連絡があった」と従業員に相談。従業員は詐欺を疑い男性から事情を聴き警察へ通報したことで、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(大分県)

ご高齢の女性が「ロッピーの使い方を教えてほしい」と申し出たため、従業員が案内をすると、女性は焦った様子で電話をしながら電子マネーを15万円分買おうとした。従業員は不審に感じ「警察に相談してみましょう」と女性にすすめ警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大分県)



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