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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(11月)

2020.12.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

70代の男性が「ロッピーの使い方を教えて欲しい」と尋ねてきたため、従業員が事情を聴くと男性は何のためにロッピーを使うのか理解していなかった。不審に思った従業員が男性の携帯電話に届いた請求の画面を見せてもらうと、架空のポイントを買うと多額の現金が受け取れるというものだった。従業員は支払いを止めるよう伝えたが、男性が耳を貸さなかったため警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

70代の男性が「ギフトカードを3万円か5万円買いたい」と申し出た。男性がどの種類のギフトカードを買いたいかはっきり言わないため、従業員が詳細を確認すると「自宅のパソコンにウイルスが侵入しましたというメッセージが出たため、表示されていた電話番号に連絡したところ、ローソンでプリペイドカードを買うように言われた」とのこと。従業員は詐欺を疑い、男性に警察へ相談するようすすめ、その後の警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

お客さまが手にメモを持ちながら「ここで電子マネーカードは買えますか」と尋ねてきた。店長が売場を案内するとお客さまは30万円分の電子マネーカードを不安げな様子で買おうとしたため、不審に思った店長が使う目的を確認すると「電話会社から契約解除するのに必要だと連絡があった」とのこと。店長は詐欺の可能性が高いと思い、その場で警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

お客さまが不慣れな様子でギフトカードを買おうとしたため、従業員が不審に思い事情を聴くと「知らない外国人女性から電話で『パソコンにウイルスが入っており、修理を5万5千円で引き受ける。支払いはコンビニでギフトカードを買い番号を教えてほしい』と言われた」とのこと。不審に感じた従業員がお客さまに「同じような手口の詐欺がある」と伝え、買うことを止めてもらったことで、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の女性が3万円分のギフトカードを2枚買おうとしたため、従業員が不審に思い女性に買うことを止めるよう伝えたが、女性はどうするか迷っていたため従業員から警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の女性が電話をしながら、ロッピーで高額な支払いを発券しレジに持って来た。不審に思った従業員は女性に声をかけ、女性と電話を代わり相手と話したうえで詐欺だと判断。警察へ通報した結果、架空請求詐欺であるとわかり、従業員の適格な判断により被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の女性がウェブマネーを4万8千円分買いたいと申し出た。女性が困っている様子だったため従業員が案内していると、女性が従業員にメモを見せてきた。メモには電話番号と人名が書いてあり、従業員は少し違和感を感じたため女性に詳細を確認すると「知らない人から覚えのない支払請求が4万8千円分未払になっていて、支払わないと訴えると言われている。近くのコンビニでウェブマネーを買い、メモの人物に電話するよう指示されている」とのこと。従業員は詐欺の可能性があると考え警察へ通報。その後、警察の捜査により、特殊詐欺グループによる犯行であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

60代のお客さまが高額なPOSAカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が買うことを止めるよう声かけをしたが、お客さまは「これは必要なものだから」と耳を貸さなかったため警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の男性が電話をしながら10万円分のウェブマネーを買おうとしたため、不審に感じた従業員は会計をせず、男性に買う目的を確認すると「わからない」とのこと。従業員は男性と電話を代わり電話相手に状況を確認すると、請求の内容などが不明であったことから、従業員は詐欺を疑い警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の女性が電話をしながらウェブマネーカード5万円分を2枚買いたいと申し出た。従業員は不審に思い「購入をいったん見合わせていただきたい」と女性を説得し、女性の了解を得て警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

男性が買い方をわかっていない様子で8万円分の電子マネーを買おうとしたため、不審に思ったオーナーが男性に使う目的を確認。男性は「身に覚えのない契約の解除に関するメールが届いたので、送信元に連絡したところ、電子マネーを買うよう指示された」と話したため、オーナーは詐欺の可能性があると思い警察へ通報。警察の確認の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

常連の50代男性が5万円分の電子マネーカードを6枚買いたいと申し出たため、その様子を不審に思った従業員が「どういった支払いをされるのですか」と確認すると、男性は「携帯電話に料金未納のメールが届き、電子マネーで支払うよう言われた」と話した。詐欺被害の可能性が高いと感じた従業員はオーナーに相談し警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

60代の男性が30万円分の電子マネーを買おうとしたことを従業員が不審に思い、男性に使う目的を確認。男性が「有料サイトの解約料として買うよう指示された」と話したことから、特殊詐欺の可能性があると判断し警察へ通報。詐欺被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

ご高齢の男性からプリペイドカードの買い方について質問があったため、対応した従業員は男性に買い方を伝えプリペイドカードを販売した。その後、男性が再び来店し、同じプリペイドカードを買おうとしたため、従業員は不審に感じ男性に詐欺ではないかと伝えると、男性は「ここで買っても郵便局で返金できると電話で指示されたので大丈夫」と話したため、男性に了解を得て警察へ通報。その後、警察が男性と自宅に行き、男性のパソコンを調べると詐欺であるとわかり、被害を防ぐことができた。(広島県)

午前中に70代の男性が来店し、ギフトカードを4万円分買おうとした。従業員は詐欺を疑い男性に声をかけたが、男性は「自分で確認しているから大丈夫」とのことでギフトカードを買っていった。その日の夕方、男性は再び来店しギフトカード4万円分を追加で買おうとしたため、従業員は買わないよう男性を説得したが、耳を貸さなかったため警察へ通報。警察の調べで詐欺であるとわかった。(山口県)

ご高齢の男性が高額な電子マネーを買おうとしたため、レジ対応した従業員とお店を巡回していた経営指導員は不審に思い男性に事情を聴いた上で警察へ通報。詐欺を未然に防ぐことができた。(福岡県)

ご高齢の男性が「パソコンのウイルス対策ソフトをギフトカードで買うよう指示された」と申し出た。不審に思った従業員が声をかけ警察へ通報。詐欺被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)

70代の男性がギフトカード4万円分を買おうとしたため、店長が男性に事情お聴くと「パソコンを使用するための費用をギフトカードで支払わなければいけないと電話があった」とのこと。不審に思った店長が警察へ相談するようすすめたが、男性は耳を貸さなかったため店長から警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(佐賀県)

70代の男性が「POSAカードを買いたい」と申し出た。従業員が売場へ案内中に男性が使い方なども尋ねてきたため、不審に思った従業員が使う目的を確認すると、男性はあやふやな回答をした。従業員は男性にPOSAカードを使った詐欺が増えていることを伝え、警察からお店に配付された詐欺防止の冊子を男性に渡し、警察に相談するようすすめた。後日、警察の捜査で詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大分県)

60代の男性が高額なPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った従業員が買う目的を男性に確認すると、明らかにおかしな購入理由だったことから警察へ通報。その後、お店に来た警察の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)
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