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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セイコーマートの対応事例(8月)

2020.09.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の女性がウェブマネーのギフトカードを25万円分買おうとした。高額であることや落ち着きのない様子から怪しいと思った従業員が、女性に事情を聴くと「通信会社からメールがあり、電話をしたら1年間分未納の電話料金を支払うよう言われた」とのこと。動揺している女性に警察に相談するようすすめ、女性の了解を得て従業員から警察へ通報。その後、警察により特殊詐欺であるとわかった。(北海道)

21時頃、常連の70代女性が「POSAカードで5万5千円の支払いをしたい」と申し出た。この時間にお店に来ることは珍しい上に焦っている様子を怪しいと思った従業員が女性に事情を聴き、事務所にいた店長に報告。以前、近くのお店で今回と似た事例があった報告を受けていたこともあり、その場で警察へ通報。その後の捜査で、特殊詐欺であるとわかった。(北海道)

80代の女性がATMで操作に困っていた様子だったため、声をかけると「バリアブルカード30万円分買いたい」とのことだった。怪しいと思った従業員が女性に買うことを止めるよう伝えたが、女性は耳を貸さなかったため警察へ通報。その後、お店を来た警察により、詐欺であるとわかった。(北海道)

70代の男性が従業員に携帯を見せながら電子マネーの買い方を尋ねてきたため、怪しいと思った従業員が買うことを止めるよう伝えると、男性は買わずにそのままお店を出た。しかし、再び男性がお店に来て電子マネーを買おうとしたため、従業員も再び買うことを止めるよう伝えたが男性は耳を貸さないため、警察へ通報。その後、お店に来た警察により、詐欺であるとわかった。(北海道)

50代の女性がPOSAカードを約3万5千円分買おうとしたため、怪しいと思った従業員が事情を聴くと、女性はPOSAカードの使い方を知らず、さらに「パソコンの警報が鳴り、警告表示にPOSAカードを3万5千円分買うよう指示する内容が書かれていたため買いに来た」と話した。従業員は詐欺の可能性があるため、警察に連絡するよう伝えた。その後、女性は警察に連絡し詐欺であることがわかった。(北海道)



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