ローソンの対応事例(7月)
2020.08.03
特殊詐欺の被害未然防止対応
ご高齢の男性がプリペイドカードをレジに持って来て「これでいいですか」と従業員に尋ねてきた。事情を確認するため携帯電話の画面を見せてもらうと、男性が見ていたウェブサイトを従業員は怪しいと感じたため、警察へ通報。その後、お店に来た警察により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
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60代の男性がギフトカードを2万円分買いたいと申し出たが、男性はギフトカードの使い方を知らず、コンピューターウイルスをギフトカードで除去できると思い込んでいた様子のため、従業員は詐欺を疑い、警察へ相談するよう説得した。その後、男性は警察へ相談に行き、詐欺だとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)
ご高齢の女性が電子マネーカードを30万円分買おうとしたため、従業員が怪しいと思い事情を聴くとともに警察へ通報した。警察が来るまでの間、女性は他のお店へ買いに行こうとしたため、従業員は女性を引き留め、電子マネーカードを買わないよう説得し続けた。その後、お店に来た警察により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
80代の男性が電話をしながらATMを操作していた様子を見ていた従業員が詐欺事件を疑い警察へ通報。捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(佐賀県)
お昼頃、ご高齢の男性が5千円分のギフトカードを何度か買っていたため、従業員が怪しいと思い、買う理由を聞くと「宝くじが当選したので、お金を振り込むように指示を受けた」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと思い、男性へ買わない方がいいと伝えたが納得しなかったため、警察へ通報。詐欺であることがわかり、被害を防ぐことができた。(沖縄県)