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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(2月)

2020.03.02

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の男性から「POSAカードの購入方法などがわからない。」と質問があり、従業員が案内したところ、20万円分を購入したいとおっしゃった。従業員は不審に思い、心当たりのないメールなどで購入するよう指示されていないか確認したところ、その通りであったため、詐欺の可能性があることを伝え、警察へご相談するよう勧めた。その後、警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。 (宮城県)

ご高齢のお客様がPOSAカードの売場で迷っていた様子のため、従業員が声をかけると「3万円振り込まなければいけない。」とのこと。不審に思い「近くに交番があるので、一度聞いたほうがいいですよ。」と伝えた。その後、警察の調べで詐欺であることがわかり、お客様と警察からお礼の連絡をいただいた。(東京都)

常連のご高齢のお客様が電話をかけながらロッピーを操作し、POSAカードのレシートを持ってレジに来られた。従業員が誰かの指示で購入しようとしていると感じ、金額も高額だったため声をかけると「これでお金が戻ってくると言われた。」とのこと。従業員は怪しいと思い、警察へご相談するよう勧め、店から警察へ連絡。到着した警察官により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

60代の男性がPOSAカード10万円分を買おうとした。店長が話をきくと「携帯電話に250万円を振り込むよう指示があった」とのこと。店長はおかしいと思い警察へ通報。詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)

60代の女性が店で電話をしていた様子を見た店長が不審に思い、声をかけて事情を聞いた。POSAカード3万5千円分を買うよう指示されたとのこと。詐欺ではないかと伝え、買うことを思いとどまってもらった。(石川県)

女性のお客様が大量のPOSAカードを持ってレジに来た様子を他のお客様が怪しいと思い、店長に報告いただいた。店長は女性にお買い上げの理由を聞いた後、警察に連絡。その後、詐偽であることがわかった。(石川県)
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50代の男性がロッピーでの高額のPOSAカードの購入方法を尋ねてきた。男性はPOSAカードを理解していない様子で急いでいたことから、詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。75万円分の詐欺被害を未然に防ぐことができた。(福井県)

ご高齢の男性がPOSAカード5万円分を買おうとしたため、不審に思った従業員が事情をきくと「銀行員を名乗る男性からのメールで裁判の示談金手数料の名目で購入を指示された。」とのこと。従業員は警察へ通報。店を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(静岡県)

ご高齢の男性がメモを見ながら何かを探されていたため、従業員が声をかけると「30万円分のPOSAカードを購入したい。」とのこと。不審に思った従業員が警察に連絡。詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。後日、警察署から表彰状をいただいた。(滋賀県)

ご高齢の男性がPOSAカード20万円分を買おうとしたため、従業員が不審に思い、男性に声をかけて詐欺の可能性があることを説明、購入を止めるよう伝えた。その後、男性の同意を得て警察へ通報。警察の調べで詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の男性が電話をしながらPOSAカード10万円分を買おうとしたため、従業員が他の従業員に報告。従業員が男性に代わり電話に出ると、相手は片言の日本語で話をしてきたため怪しいと判断。男性に買わないよう話し、同時に警察へ通報。警察官が駆けつけ、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

ご高齢のお客様がPOSAカードを購入するために3日連続で来店。2日目の時点で不審に思った従業員が、詐欺にあっている可能性があるお客様がいることを従業員同士で共有。3日目に、従業員で共有していた情報をもとに店内端末を操作するお客様に「それは何に使う分ですか。」と質問すると「POSAカードで支払いが必要とメールが届いたが、私はよくわからない。支払いが必要なようなので支払いをしたい。」とのこと。不審に思った従業員が警察に連絡。その後、警察の調べで詐欺であることがわかり、被害を防止することができた。(広島県)

ご高齢の女性が外国からのメール便のようなものを持ってこられ「1等が当たったので手数料を送金したい。」と相談してきた。従業員が不審に思い警察に連絡したところ、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

ご高齢の男性がPOSAカード3万8千円分を買おうとした。従業員が理由を尋ねると「パソコン画面に突然、電話番号が表示され、電話をかけるとPOSAカードの購入を指示された。」とのこと。不審に思った従業員が警察へご相談するよう勧めた。その後、男性が警察に相談し、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)

ご高齢の男性がPOSAカード5万円分を買おうとしたため、不審に思った従業員が事情をきくと「ハッカーにパソコンを乗っ取られ、パソコン画面に表示された番号に問い合わせたところ、システム解除をするためにPOSAカードが必要と言われた。」とのこと。警察への相談を勧めたが拒否されたため、従業員が警察へ通報。店を訪れた警察官の調べで詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)



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