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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(1月)

2020.02.03

高齢者の保護等に対する適切な対応

ご高齢の女性が来店され、道案内を求められた。女性は靴を履いておらず、言動にも不審な点があったため、店長が警察へ連絡。駆け付けた警察官により女性は無事保護された。(富山県)

地域防犯活動への協力

オーナーは東京都の治安対策を深く理解、振り込め詐欺の阻止や防犯訓練の継続的な協力など地域の安全・安心に関する活動を3年以上行っている。また「地域密着」も重んじ、小中学生向けの講演や少年野球大会の主催なども行っている。その結果、2019年10月29日に、東京都より「東京都都民安全推進本部長賞」をいただいた。(東京都)

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の男性が電話をしながら入退店を繰り返し、ATMへ向かわれた。その後、電子マネーを探されていたため、様子を見ていた従業員が声をかけると「30万円分購入したい。」とのこと。不審に感じた従業員が詐欺の可能性があることを伝えるも、ご納得されなかった。駆け付けた警察官がお客様に説明、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の男性がPOSAカード売り場で迷っている様子であったため、店長が声をかけると「ウェブマネーはどちらですか。」と尋ねてこられた。その後、レジでPOSAカード28万5千円分の購入をお申し出られたため、使う目的を伺うと「公共料金が未払いのためウェブマネーで支払うよう電話で言われた。」とのこと。不審に感じた店長が電話をかけてきた人物に電話をし、支払うことができないことを説明したところ、電話が切れ、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

80代の男性が不慣れな様子で情報通信端末を操作し、レジ前を行き来していたため、不審に感じた従業員が声をかけると「電子マネー3万円分を10枚買いたい。」とのこと。使用目的を伺うと口ごもったため、従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、別件で店を訪れていた警察官に話し、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)

ご高齢の男性がPOSAカード7万5千円分の購入方法を質問されたため、不審に感じた従業員が事情を伺うと「パソコンの画面に支払いの表示が出て困っている。」とのこと。男性のご自宅が店舗近くであったため、従業員は家に伺いパソコンを確認。詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(茨城県)

20代の男性が電子マネー30万円分の購入をお申し出られたため、高額のご購入に不審さを感じた従業員が警察へ相談するよう強く勧めた。男性は警察へ行き、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(茨城県)

60代のお客様がPOSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が事情を伺うと「POSAカード30万円分を購入するよう電話で指示された。さらに料金未払いのメールも届いたので、記載の番号に電話をしたら、購入するお店と購入するものを指定された。もし家族に相談したら未払い情報を拡散して大変なことになる、と言われた。」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、お客様ご了承の上、警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)

80代の男性がファミポートにてウェブマネーを購入しようとされたが、勝手がわからない様子で、30分ほど電話をしながら操作されていた。従業員が声をかけると、携帯電話を後ろに隠し、従業員には聞かないように言われているとおっしゃった。従業員が男性がお持ちになられたメモを拝見すると、29万9千円と書かれていたため、詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。駆け付けた警察官の説明により、男性は冷静さを取り戻し、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

60代の男性が電話をしながらウェブマネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が購入をお止めいただくよう申し上げたが、ご納得されないため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の女性から店舗に電話があり「〇〇という会社を知っていますか。」と尋ねられた。詳しく話を伺うと「その企業から滞納している30万円をコンビニエンスストアで支払うように言われた。支払方法がわからないので教えてほしい。」とのこと。従業員が「詐欺かもしれないので警察に連絡しましょう。」と伝え、警察へ連絡。駆け付けた警察官の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご夫婦が電話で指示されている様子で高額のPOSAカードの購入をお申し出られたため、不思議に感じた従業員が使う目的を伺い警察へ通報したところ、電話が切れ、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢の女性が電話をしながらPOSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、声をかけて交番へ同行。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性がPOSAカード5万4千円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた店長が目的を伺うと「息子がインターネット上でトラブルを起こし、先方から5万4千円の支払いを求められた。カードで支払おうとしたが決済されなかったので、先方からコンビニエンスストアでPOSAカードを購入するよう言われた。」とのこと。店長は「詐欺ではないですか。購入せずに、まずは警察署にご相談された方がいいですよ。」と助言。お客様が警察に相談し、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

お客様がPOSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が警察へ相談するよう勧め、お客様は警察へ相談。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

1ヶ月以内に2件の詐欺被害を未然に防止することができた。
①50代の女性が高額のウェブマネーをファミポートにて購入されたため、不審に感じた店長と従業員が声をかけて状況を確認。詐欺であることが判明したため、警察へ通報。
②60代の男性が高額のウェブマネーをファミポートにて購入されたため、不審に感じた店長と従業員がレジで詐欺ではないか確認。詐欺であることが判明したため、警察へ通報。(神奈川県)

80代の男性がPOSAカードの購入をお申し出られた。男性が出したメモを従業員が確認すると、有料サイトからの支払い請求であった。不審に感じた従業員が販売を中止、警察へ相談するよう勧めたが、男性は買うことができないため退店。その後、男性から相談を受けたご家族が警察へ連絡。詐欺の被害を防ぐことができた。(神奈川県)

ご高齢の男性がPOSAカード5千円分の購入をお申し出られた。男性が「懸賞で1億6千万円当たり、その諸経費5千円を送るよう指示するメールが届いた。」とおっしゃったため、不審に感じた従業員がメールを見せていただくと、詐欺の手口と酷似していたため、警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

50代の男性がPOSAカード3万円分の購入をお申し出られたため、事情を伺うと「パソコンが固まってしまい、解除するために必要と言われた。」とのこと。その間にも男性の携帯電話にPOSAカードの購入の件で何度も電話がかかってきたため、店長らは怪しいと思い、警察へ相談するよう勧めた。結果、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(福井県)

ご高齢のお客様がコード決済カードの購入方法を尋ねてこられたため、事情を伺うと「10万円分購入したい。」とのこと。不審に感じた従業員が店長に相談の上、お客様に詐欺の可能性があることを伝え、警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた(愛知県)

50代の男性がウェブマネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた店長が「詐欺ではないですか。」と声をかけ、男性の同意を得て警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の男性が「カードの番号を撮影した写真をメールで送る方法を教えてほしい。」と尋ねてこられた。従業員は以前男性がPOSAカードを購入されていたことを別の従業員から聞いていたため、不審に感じ、近隣の交番へ連絡。警察官が駆け付け、詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)

60代の男性がATMの使い方を尋ねてこられた。その後、POSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、従業員が「詐欺ではないですか。」と確認するも「詐欺ではない。」とおっしゃったため、会計処理を行う。5分後男性が「返金して別のPOSAカードを購入したい。」と再来店されたため、警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を防ぐことができた。(兵庫県)

60代の男性が慌てた様子でPOSAカード35万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が詐欺の可能性があることを伝え、警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

60代の男性が電話をしながら電子マネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が事情を伺い、電話を代わると、相手の返答も不自然であった。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(山口県)

お客様が焦った様子で電話をしながらPOSAカード20万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が事情を伺い、警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(高知県)

60代の女性が電話をしながら来店。「今、着きました。」と相手に伝え、ファミポートにてウェブマネー20万円分のレシートを発券され、レジにお持ちになられた。店長が「何かお買い物ですか。」と尋ねると「ショッピングです。」とのこと。店長が続けて「誰かから電話で指示されたのではないですか。」と尋ねると「電話会社からの支払いの督促です。」との回答であった。店長は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ相談するよう勧めた。後日警察から特殊詐欺であったとのお礼の電話をいただいた。(福岡県)

60代の男性がウェブマネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じたマネジャーが警察へ相談するよう勧め、男性ご了承の上、警察へ通報。警察の調べにより詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

地域防犯活動への協力

昨秋、新潟県新潟市で発生した事件の容疑者らしき人物が来店した際、入店後すぐに新聞売場で紙面を眺めているその行動を不審に思い、店長が注意深く観察、退店後に従業員と一緒に防犯カメラ画像を確認。ニュースで報道されている人物と同一の可能性が高いと判断し、警察へ通報、犯人逮捕に貢献した。(新潟県)



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