SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(1月)

2020.02.03

青少年環境の健全化対応(非行防止啓発等)

オーナーは家庭裁判所より「再犯防止~心のケア~」の講義依頼を受け、2013年より、万引きを犯した子どもたちやその父兄に対して、万引き・非行を繰り返さないための話をしている。その内容は従来の「犯罪を犯したらこうなる」ではなく「繰り返さない4つの勇気(我慢する、断る、子どもと真剣に向き合う、相談する)」をテーマとし、被害者や自身、その家族の受ける痛みを伝えることを主として、それが子どもたちに響き、講演後の再犯率が低いと裁判所からも評価いただいている。また、地元中学校にて働くことの意義ややりがい、社会での役割等についての講義も行ない、子どもたちから感謝状をいただくなど地域とのコミュニケーションを通じて青少年健全育成に貢献している。(奈良県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の男性が電話をしながら高額のPOSAカードを複数枚購入しようとされた。不審に感じた従業員が事情を伺うと「パソコンのウイルスを駆除するために購入したい。」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)

ご高齢の男性が「他店で購入したギフトカードをFAXしたいので使い方を教えてほしい。」と尋ねてこられた。不審に感じた従業員が事情を伺うと「知り合いに送る。」とのこと。従業員は使い方を案内しつつ、警察へ通報。男性はすでにFAX送信済みだったが、警察により被害を防ぐことができた。(愛知県)
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70代の男性が高額のPOSAカードのお支払いをお申し出られたため、不審に感じた従業員が詐欺の可能性があることを伝え、お客様ご了承の上、警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

常連のご高齢の男性がロッピーにて15万円の支払いをしていたため、様子を見ていた従業員が店舗責任者へ報告。店舗責任者がロッピーカスタマーセンターに連絡して支払いの取消しを行い、同時に警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。後日、警察署より表彰された。(岡山県)

50代の男性がロッピーの使い方を尋ねてこられたため、不審に感じた従業員が事情を伺うと「アダルトサイトの利用料金を支払うため。」とのこと。従業員は詐欺の可能性があることを伝え、警察へ通報。警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

お客様が高額のプリペイドカードの購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が購入をお止めいただくよう伝え、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(高知県)

高額のギフトカードを購入して帰られたご高齢の男性が、再来店され、再びギフトカードの購入をお申し出られた。不審に感じた従業員が声かけすると、購入理由が曖昧であったため、詐欺の可能性が高いと判断、販売をお断りして警察へ通報。詐欺の被害を未然に防ぐことができた。また、男性が強く購入を希望されていたため、他店での購入につながらないよう、他店への注意喚起を警察に依頼。実際に他店での詐欺被害防止にもつなげることができた。(福岡県)

50代の男性が電話をしながら、どのPOSAカードを買えばよいのかわからず、従業員に尋ねてこられた。従業員は詐欺の可能性が高いことを伝え、警察へ相談するよう勧めた、警察へ通報。駆けつけた警察官がの調べにより、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(県)



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