セブン-イレブンの対応事例(11月)
2019.12.02
特殊詐欺の被害未然防止対応
40代の女性が電話をしながらPOSAカード25万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた店長が事情を伺うと「インターネットで買い物した代金を電子マネーで支払うよう指示された。」とのこと。店長は詐欺の可能性が高いと判断し、精算を中止、警察へ相談するよう勧めた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
60代の男性が電子マネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が事情を伺うと「30万円分の電子マネーを購入してコードを送ると、2万円引きになるというメールが届いた。」とのこと。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ相談するよう勧めた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
50代の男性がPOSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じたオーナーが事情を伺うと「有料サイトの利用料金をPOSAカードを購入して支払うように言われた。」とのこと。オーナーは詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
60代の女性がPOSAカード10枚の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が警察へ相談するよう勧めた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。 (兵庫県)
犯罪抑止(捜査協力)への協力
お客様から持ち込んだ宅急便をレジにて受付したが、梱包に不審な点があり、警察へ通報。麻薬取締の警察官が駆けつけ、中身が大麻であることが発覚。犯人逮捕に協力できた。(兵庫県)