SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(10月)

2019.11.01

緊急事態(急病人)に対する適切な保護・通報

お客様が店頭で突然意識を失って転倒されたため、従業員はお客様のご友人と一緒に店内で介抱し、119番へ通報。お客様を無事救急隊に引き渡すことができた。(青森県)

「店の前で人が倒れている。」と、通りがかりのお客様が救助を求めてこられた。従業員は119番へ通報。休憩中の他の従業員を呼び、仕事を任せ、救急車が来るまで倒れている方に付き添った。(神奈川県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

お客様がロッピーにてウェブマネー6万円分を購入しようとされたため、不審に感じた従業員が「最近、このような支払いや購入で詐欺事件が発生しています。一度、警察へご相談されてはいかがですか。」と勧め、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

お客様が5万円の支払いをお申し出られたため「お客様番号などお分かりですか。」と尋ねると、通販会社に電話をかけ始めた。電話相手はロッピーの使用方法を説明しているようであった。その後、お金を下ろすために銀行に行こうとされたため、「詐欺ではないですか。」と尋ねたが、「違います。」と言い残し退店。再び来店され、通販会社から届いたというメールを見せたため、従業員が内容を確認。あまりにシンプルな文章であったため、お客様が電話されていた番号を検索すると、詐欺集団が使用している番号であることがわかり、最寄りの警察に同行。お客様の被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の男性がロッピーにて電子マネーを複数回購入されていたため、不審に感じた従業員が警察へ通報。男性に詐欺の可能性があることを伝えた。2日後、男性が再来店、再び電子マネーを購入しようとされたため、再び詐欺の可能性を伝え、警察へ通報。お客様の詐欺被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の女性がロッピーでウェブマネーを購入しようとされ、店長に質問。事情を伺うと「購入番号を他の人に伝える。」とのこと。店長は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。警察官数名が来店、話を聞くと、詐欺であったため、女性に説明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

80代の男性がメモを持ちウェブマネー30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が話を伺うと不審な点が多かったため、詐欺の可能性があることを説明し、警察へ相談。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

40代の男性が「LINEで友人からプリペイドカード5万円分の購入を頼まれた。」とおっしゃったため、従業員がLINEの画面を確認すると、以前防いだ詐欺の事例と同じような内容であったため、警察へ相談するよう勧め、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

60代の男性がロッピーにて千円の振り込み方法を尋ねてこられた。不審に感じたオーナーが警察へ通報。従業員が事情を伺うと「千円振り込むと2億円が当たるというメールが届いた。」とのこと。その後、警察により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

50代の女性が電子マネー5万円分の購入をお申し出られた。女性が不慣れな様子であったため、不審に感じた従業員は許可をいただいた上で、お客様の携帯メールを確認。詐欺の可能性が高かったため、警察へ相談するよう勧めた。その結果、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)



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