ファミリーマートの対応事例（4月）
2019.05.07
特殊詐欺の被害未然防止対応
40代男性のお客様がウェブマネー20万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた店長がお客様に声かけをし、警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。（石川県）
70代男性のお客様が電子マネー6万円分の購入をお申し出られたため、店長は詐欺の可能性を疑い声かけをしたが、そのまま購入された。その後、再び来店され、電子マネー7万7千円分の購入をお申し出られたため、店長は警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、二次被害を未然に防ぐことができた。（福岡県）
お客様がPOSAカード30万円分の購入をお申し出られたため、不審に感じた従業員が事情を伺うと「楽天から未納の支払いがあるとメールが届き、無視していたら『裁判』という言葉が入ったメールが再度届いたので、不安になり電話をしたところ、楽天のPOSAカード30万円分を購入するよう指示された。」とのこと。従業員は詐欺の可能性を疑い、警察へご相談するよう勧めた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。（鹿児島県）
緊急事態（急病人等）に対する適切な対応
店舗近くで自転車同士の事故があり、近所に住む男性が怪我をして動けなくなってしまったため、店長は119番通報、救急車が到着するまで店舗で男性を保護し、無事救急隊に引き渡すことができた。後日、その状況を見ていたお客様から「昼時で店内も混んでいたのに、男性が寒い外で待つことにならず良かったです。従業員さんの気配りを見て嬉しくなりました。ありがとうございました。」とのお褒めの言葉をいただいた。（東京都）
