デイリーヤマザキの対応事例(11月)
2018.12.03
青少年環境の健全化対応(体験学習受け入れ)
2012年の開店当初より、近隣中学校の職場体験の受け入れを実施している。生徒の皆さんにはビデオで1日の流れを見てもらい、オーナーと店長、生徒の皆さんでオリエンテーションを実施後、コンビニエンスストアの仕事を体験してもらっている。体験の内容としては売り場での清掃と挨拶を中心に、小売業の基本を学んでもらっており、家族や先生以外の大人と接する機会の少ない生徒の皆さんにとっては新鮮な体験となっている。また、店舗側も分かりやすく教える工夫を行う等、普段とは違う業務となるが、生徒の皆さんから学ぶこともあり、職場体験を心待ちにしている従業員もいる。コンビニエンスストアの商売は地域の皆さまに支えられているので、今後も体験学習を積極的に受け入れていきたい。(熊本県)