ミニストップの対応事例(7月)
2018.08.01
青少年環境の健全化対応(体験学習の受け入れ)
9年間年に2回、店舗周辺の中学校(3校)から体験学習の受け入れを実施。レジ業務、清掃業務、ソフトクリームの加工体験を実施してもらっている。これからもこのような取組みで、地域の青少年環境の健全化に取組んでいきたいと思う。また、店舗としては、生徒さんに対し、以下を希望している。
・店舗での仕事を通じて、そこで一生懸命働く従業員の姿をその場で見て、働くことの大変さや大切さを肌で感じてほしい。
・普段考えたことが無いであろう自分の両親のことにも思いを馳せてもらい、また、両親のありがたさを考える場としてほしい。
・社会との繋がりを意識するきっかけとなってほしい。
・店舗従業員に外国人が多いが、今後どうなっていくのか等、自分達の未来と関連付けて考える場としてほしい。(千葉県)
青少年環境の健全化対応(体験学習の受け入れ)
2014年~2017年の毎年11月頃に、近隣の中学校より(2年生)2名程度の職場体験の受け入れを実施。体験内容としては店長の指導のもと、品出し、廃棄チェック、レジ操作(お客様より、事前に許可をいただいて実施)等を実施。新規商品の販売開始時期には売り込みの声かけ、最終日にはソフトクリームの加工体験と試食を実施している。(千葉県)
青少年環境の健全化対応(体験学習の受け入れ)
2015年~2017年(3年間)にかけて、地域との交流と貢献を目的として、近隣の小・中学校から毎年2名程度、職場体験学習の受け入れを実施。内容としては、定められたカリキュラムに沿って、清掃や品だし作業、レジ打ち作業の見学を主に実施している。そのうちミニストップのソフトクリーム加工体験については毎回好評を頂いている。生徒さん達の真剣になって学んでくれている姿が見られることで、店舗として少しでも貢献できて良かったと思っている。(千葉県)
特殊詐欺の被害未然防止対応
20代女性のお客様が電話をされながら来店。ビットキャッシュの購入を申し出られたが、従業員がお客様の様子に不信感を覚え、お声かけを実施。アマゾンの延滞料を15万支払えとのことで、加盟店様より警察署に通報し、警察官の説得により、上記の支払いは実施されず、結果、詐欺を未然に防止することができた。(大阪府)
特殊詐欺の被害未然防止対応
1月22日の13時頃、70歳代男性のお客様がギフトカードを購入後、ATMに向かわれた。不審に思った従業員が、お客様にお尋ねすると「インターネットサイトの利用料が未払いであり、支払いをしない場合、訴訟を起こすと書いてあるメールがあった。」とのこと。従業員は、お客様より、そのメールを確認させて頂いた後、警察に通報し、臨場した警察官がお客様を説得したことにより、結果、架空請求詐欺を未然に防止することができた。(福岡県)