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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(9月)

2024.10.01

緊急事態に対する適切な保護・通報

屋外作業に従事する男性が従業員に「仲間が熱中症で具合が悪くなったので、救急車を呼んで、到着するまでの間、店舗の駐車場をお借りしたい」と申し出た。従業員はお客さまの申し出を受入れ、すぐに119番通報を実施。救急車が到着するまでの間、従業員は氷や熱中症対策の飴を男性に提供した。その後、男性は無事に救急車に搬送された。(神奈川県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代の女性のお客さまが「電子マネーを購入したいが使い方が分からない」と従業員に申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「当選金7億円を受け取る手数料としてPOSAカードで1万円を支払うように言われた」とのことだった。詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の男性のお客さまがPOSAカード4万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を尋ねると「パソコンがウウイルスに感染し、その修理費用としてPOSAカードでの支払いが必要」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報し、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、店長と従業員2名で事情を尋ねると落ち着きなく、返答内容が要領を得なかったため、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

70代の男性のお客さまが携帯電話で通話しながらATMを操作していた。従業員が声かけすると慌てた様子で「携帯電話料金が未納と言われたため、早く支払わなければいけない」とのことだった。従業員が長い時間をかけてお客さまを説得していたところ、お客さまは納得したため、振込みを一旦、中止し、警察へ通報した。その後、通報で駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

50代の男性のお客さまがPOSAカード5千円分を購入し、退店した。その後、お客さまが「カードの使用方法が分からない」と店舗に戻って来たため、不審に思った従業員がスマートフォンの画面を確認すると「くじで高額当選したので記載されたアドレスにシリアル番号を登録して欲しい」との内容だった。従業員は警察に相談するようにお客さまを説得したが、納得しなかったため、従業員から警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

70代の女性のお客さまが、POSAカード4万円分の購入を申し出た。不慣れであったため、オーナーが事情を尋ねると「先月も購入したが、またPOSAカードを購入するよう言われた」とのことだった。詐欺の可能性があるため、オーナーが警察へ通報し、警察が到着するまでの間、お客さまに店舗で待機してもらった。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「パソコンの不具合があり、画面に出たメッセージでPOSAカードの購入と番号を登録するよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察に相談するよう伝え、納得したお客さまは購入せず退店した。後日、店舗に訪れた警察官から詐欺であったことを伝えら、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード40万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染しているため、購入したい」とのことだった。詐欺を疑った従業員が警察に相談するよう説得し、警察へ通報。その他、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが従業員へ携帯電話の画面を見せながらPOSAカードの購入方法について尋ねてきた。従業員が画面を確認すると「30万円を支払えば1億円が当たる」との内容だった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報した。その後、警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の男性のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとした。不慣れな様子だったため、従業員が用途を尋ねると「自宅のパソコンがウイルスに感染したため、修理するためにPOSAカードを購入したい」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が購入を止めるように説得したが、納得しなかったため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢の夫婦のお客さまがPOSAカード什器の前で悩んでいた様子であったが、その後、POSAカード10万円分の購入を申し出た。不審に思ったオーナーがお客さまにPOSAカードの使用用途を尋ねると答えることをためらったため、警察から指導を受けた通り「パソコンの修理代ですか?」と尋ねた。お客さまが「その通りです」と答えたため、警察へ通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性のお客さまがPOSAカード4万円分を購入しようとした。不慣れな様子だったため、従業員がお客さまに警察署から配布された注意喚起のシートを指差しながら、購入理由を確認した。お客さまが「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理のためPOSAカードで修理代を支払うよう指示された」と言ったため、従業員が購入を止めるよう説得し、販売を中止した。その後、警察署に相談したことで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の女性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員2名が購入目的を尋ねると「アプリのメンテナンス費用に必要で急いでいるため、時間がない」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員から報告を受けた店長が警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が購入目的を尋ねるとお客さまは初めての購入であり、利用方法も全く理解していなかった。詐欺の可能性を疑った従業員は警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が用途を尋ねるとお客さまの返答が要領を得なかった。不審に感じた従業員から報告を受けたマネジャーがお客さまに事情を尋ねると不明瞭な返事だったため、詐欺を疑い、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)

60代の女性のお客さまがPOSAカード4万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員がお客さまに事情を尋ねると「障がい者に支援金を送るための口座を開くのにPOSAカードでの支払いが必要と言われた」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報し、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

60代の女性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。不慣れであったため、オーナーが事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、ウイルスを除去するためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑ったオーナーが警察へ相談するよう提案し、お客さまが最寄りの警察署へ向かった。その後、警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

60代の男性のお客さまがPOSAカード1万円分の購入を申し出た。不慣れであったため、従業員が事情を尋ねると「アイドルのファンクラブに入会するためにPOSAカード1万円分を購入したい」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員は警察への相談を提案した。その後、警察官が店舗に駆け付け、お客さまに事情聴取したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

80代の男性のお客さまがメモ用紙を持ちながらPOSAカードの購入方法を尋ねてきた。不慣れな様子だったため、従業員が「何に使うのですか?」と尋ねると要領を得ない返答であった。不審に感じた従業員から報告を受けた店長がお客さまの持参したメモを見ると「パソコン修理」の文字があったため、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

40代の女性のお客さまがPOSAカードの購入を申し出た。不安そうな様子であったため、従業員が事情を尋ねると要領を得ない回答だった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報し、駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢の男性のお客さまがPOSAカード20万円分の購入を申し出た。従業員は新人だったため、別の従業員に相談し、別の従業員が事情を尋ねると『パソコンの修理費として必要で、既に2度、他店舗で購入したが、相手から「支払われたがまだ足りない」と言われたため、この店に購入しに来た』とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員から報告を受けた店長が警察へ通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

お客さまが電話でコピー機での電子マネーの購入方法について、問い合わせをしてきたが、電話では上手く説明できなかったので、来店を促した。翌日、来店したご高齢の女性のお客さまに対応した従業員が事情を尋ねるが要領を得ない回答だったため「一度よく確認してから購入した方が良いですよ」と伝え、お客さまは退店した。後日、再来店したお客さまから従業員が了承を得て、携帯電話の画面を確認したところ、詐欺と思われる内容であったため、従業員が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の男性のお客さまがPOSAカード18万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が事情を尋ねると「1千万円が当選したとのメールが届き、画面に表示された連絡先に電話すると手数料としてPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるように説得した上で警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

40代の外国籍の女性のお客さまが「POSAカード5千円分を購入したい」と申し出た。従業員から報告を受けた店長が事情を尋ねると「アルバイト先の登録に必要なため購入したい」との回答であった。詐欺の可能性を疑った店長は購入を止めるように説得。その後、お客さまが警察へ通報したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

60代の女性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「パソコンにウイルスが感染して、画面に表示された連絡先に問合わせたら修理費用としてPOSAカードの購入するよう指示された」とのことだった。従業員がお客さまの携帯電話がつながった状態であることに気づき、電話を代わったところ、片言の日本語でのやり取りを不審に思い、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の女性のお客さまが不慣れな様子でPOSAカードの購入を申し出た。不安な様子だったため、オーナーと従業員2名が協力して事情を尋ねると『相手から「介護施設の運営費にお金が必要だから協力して欲しい。POSAカードから入金して欲しい」と泣いて懇願してきたから来店した』とのことだった。詐欺の可能性を疑ったオーナー達は警察へ通報した。その後、警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード40万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が販売を中断し、警察へ相談するように説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「携帯電話がウイルスに感染したため解除にPOSAカードによる支払いを請求された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報を実施した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)



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