ローソンの対応事例

2012.07.03

振り込め詐欺未然防止

４月１８日（水）１３：００頃、８０代男性が来店し、ＡＴＭに向かい操作をしていた。操作に戸惑っている男性を不自然に思った従業員が声をかけると「急いで還付金を振込まなければならない」と答えた為、従業員は即座に振り込め詐欺ではないかと思い、男性に「振り込め詐欺の疑いがあるので、警察に相談されたらいかがですか。」と促した。その後、男性は警察に連絡、振り込め詐欺であることが発覚した。（兵庫県）

振り込め詐欺未然防止

経営指導員から以前より、振込め詐欺への注意喚起があり従業員への周知徹底を図っていたが、８０代男性が来店され、「還付金を振込みたい、ローソンでしか振込みできないと聞いている」と話はあった。店長が内容を確認、聞いたことのない還付金振込み内容であった為、振込め詐欺の疑いがあると感じた店長は、お客様に「振込め詐欺ではないですか？警察に相談したほうがいいですよ。連絡しましょうか」と声をかけたが、お客様は怪訝そうな表情で「大丈夫、大丈夫」と言い退店された。
※その後、お客様は、警察に相談し、振込め詐欺の未然防止につながりました。（兵庫県）

振り込め詐欺未然防止

８０代の男性が来店され、「ATMで振込みしたい」とオーナー夫人に話しかけてきたが、当店舗にＡＴＭがなく、近隣の銀行を案内したが、お客様が「ローソンからしか振込み出来ないと聞いている」と答えた為、近隣店舗を案内した。お客様に確認をしたところ、過去に聞いたことがない還付金の振込みであった為、「振込め詐欺ではないですか。警察に連絡しましょうか」と問いかけたが、お客様は「大丈夫」と言い残して退店された。直後にやはり不審に感じた為、経営指導員に連絡した。
※その後、お客様は最終的に警察へ相談し、振込め詐欺の未然防止につながりました。（兵庫県）