サークルKの対応事例（2月）

2016.03.01

振り込め詐欺等の被害未然防止対応

常連の70歳代の女性のお客様が携帯電話で話しながら、店内のATMを操作していた。いつもと様子がおかしいと感じた副店長と従業員がお客様に声を掛け、操作を中止していただいた。事情を伺ったところ、振り込め詐欺の可能性があったため、市役所及び警察に通報。詐欺被害を未然に防止することができた。（静岡県）

振り込め詐欺等の被害未然防止対応

近くのミニストップ店から電話で、「50歳代位の男性が楽天のギフトカードを購入しに行く可能性があり、詐欺の可能性が高い」との連絡を受けた直後、それらしいお客様が来店。お客様はギフトカードを購入しようとしたが、電話でミニストップ店から受けた情報と一致した為、店長が詐欺である可能性が高いことをお客様に説明し、警察署に連絡。詐欺被害を未然に防止することができた。（岩手県）

振り込め詐欺等の被害未然防止対応

40歳代の男性のお客様が携帯電話で通話しながら、店内端末からプリペイドカードを50万円分を購入しようとしていた。不審に思った店長がお客様から事情をお聞きして、詐欺の可能性が高いと判断、警察に相談するよう促し、購入を思いとどまっていただいた。店長は、お客様が携帯電話で操作方法を聞きながら端末を操作していたこと、、また購入金額が高額だったことから詐欺の可能性を疑った。お客様は、声をおかけした時、「大丈夫だ」という返答であったが、店長が「警察に相談してから」と販売せず、警察に通報して事件を未然に防ぐことができた。（富山県）