SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

SS広場

エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

10月27日(木)CVSセーフティステーション(SS)活動報告会を高知県で開催

2011.10.28

10月27日(木)「CVSセーフティステーション活動報告会 in KOCHI」が高知市文化プラザかるぽーと(小ホール)で開催されました。
当日は高知県に出店する加盟店ら129名が参加。JFAの木村専務理事の挨拶、SS活動報告、年齢確認の 演習や強盗模擬訓練、SS活動に取組んだ高知県内に出店する13店舗の表彰が行われ、高知県、高知県警察本部のご来賓の方々による活動への講評の後、SS活動宣言が 行われました。

(1) 日  時 2011年10月27日(木)14:30~16:00
(2) 場  所 高知市文化プラザ かるぽーと (小ホール)
(3) 参  加 4チェーン(212店舗)
サークルKサンクス、スリーエフ、ファミリーマート、ローソン
(4) 来  賓 高知県地域福祉部児童家庭課 課長 安岡 千真夫様
高知県警察本部生活安全部 参事官兼生活安全企画課 課長 濱中 豊志 様
(5) 来場者数 129名
協会代表挨拶
協会代表挨拶
強盗対応訓練
強盗対応訓練


SS活動表彰店一覧(高知県)
No 店名 事例内容
1 サークルK 高知万々店 平成23年3月25日22時頃、30~40代の女性が店舗へ助けを求めて駆け込んできた。男性スタッフが女性を事務所内に保護し、110番通報した。女性は店舗に駆けつけた警察官に引き渡された。
2 スリーエフ 潮江店 平成23年1月10日6時頃、店舗駐車場にて、男性高齢者がバイクで転倒負傷した。その場から動けなくなった男性をスタッフが発見し、店舗にいたオーナーが119番通報とともに救急車到着まで店内で怪我の応急手当を行った。ほどなくして無事に救急隊員に引き継ぐことができた。
3 スリーエフ 越知店 平成18年から5年間、オーナーは毎年2名、2日間、職場体験として吾川中学校の生徒の受け入れを実施している。オーナーは、CVSの地域における位置づけと役割について話をし、クリーンリネス、接客、品出し、発注業務等、CVSの基本的な作業を通じて、CVSがどのように地域貢献しているのか学習してもらっている。
4 スリーエフ 古津賀西店 平成23年9月1日3時頃、高齢者の運転する車が店舗駐車場の縁石に乗り上げパンクした。スタッフは、車両トラブル対応を手伝い、高齢者を無事に帰宅させるまでの手助けをした。
5 ファミリーマート 高知福井東町店 平成19年から5年間、オーナーは毎年3~4名、5日間、職場体験として城北中学校の生徒の受け入れを実施している。挨拶や掃除に至る基本的な作業に加え、品出しや袋詰め作業を行い、お金の大切さや働くことの楽しさと厳しさを学んでもらっている。
6 ファミリーマート 南国岡豊店 平成20年から3年間、店長は近隣の岡豊小学校の生徒の登下校時において、店舗前の交差点で「交通安全」と書いた旗を持って毎日見守り活動を実施している。継続実施することにより、地域の防犯や児童の駆け込み店舗として地域の安心安全な環境づくりに貢献している。
7 ローソン 安芸津久茂町店 店舗オープン以来12年間、オーナーは毎年3名~4名、3~4日間、職場体験として安芸中学校の生徒の受け入れを実施している。店長や店舗従業員の指導のもとに店舗での基本業務を体験し、挨拶・レジの袋詰め・店頭清掃・品出し等の小売業としての基本作業を実施してもらっている。またお客様があってお店が成り立っていることや、お客様の生活に役立っていること等を伝え、働くことの意義・やりがいを学んでもらっている。
8 ローソン 伊野駅前店 平成19年から5年間、オーナーは毎年伊野中学校の生徒3~4名を3日間、職場体験として受け入れを実施している。店舗業務を通じて仕事をすることの尊さを学んでもらっている。特に清掃、挨拶の重要性については、きめ細かく指導を実施しており、中学生の皆さんの将来に役立ててもらいたいと考えている。
9 ローソン 高知高須店 店舗オープン以来9年間、オーナーは継続して近隣の青柳中学校生徒2~3名を職場体験として年に1回、3日間受け入れている。社会人としての実務を教えるだけでなく、お金を稼ぐことの難しさ、他人の気持ちを考え配慮することの大切さ、社会人として相応しいマナーを教えています。
10 ローソン 高知横浜店 店舗オープン以来13年間、オーナーは毎年3名~4名、3~4日間、職場体験の受け入れを実施している。CVSでの日常作業である清掃、レジでの袋詰めをはじめ、特に接客(挨拶)に関して、「お客様に感謝することが原点であり、全てに共通する大切なことである」と教育を実施している。
11 ローソン 佐川町東店 店舗オープン以来9年間、オーナーは佐川中学校の生徒3~4名を職場体験として年に1~2回受け入れている。職場体験を通じて、地域学校教育に貢献したいとの思いから、小売業の基本である清掃、挨拶、商品陳列等の業務を体験してもらっている。また、中学校の「特別学習」講師として招かれ、CVSの歴史や仕事内容を中心とした「働くこと(奉仕と感謝)」について講義を実施している。
12 ローソン 四万十古津賀店 平成23年4月10日15時頃、高齢女性と自転車を運転していた女子高生の衝突を店内から確認したオーナーは、直ぐに駆けつけ、倒れていた70代女性を保護した。オーナーが女性に声を掛けると、「手が痛くて動けない」と答えたため、119番通報し救急車を呼んだ。オーナーは、救急車が到着するまで応急手当等救護を行い、無事に救急隊員に引き継ぐことができた。また、110番通報も行い、警察官にも無事に事故状況等について引き継ぎした。
13 ローソン 南国市明見店 平成16年から7年間、オーナーは毎年1回、香長中学校の生徒2~3名を職場体験として受け入れている。職場体験を通じて商売の基本とは何か、お客様に対してどう接すれば良いのかを考えてもらう等、将来この経験を活かしてもらえるように心を込めて指導している。


Tweet

このページの先頭に戻る

Copyright 2023 Japan Franchise Association All Rights Reserved.

このページの先頭に戻る